基本情報
内容詳細
グループサウンズのブームが過ぎ、フォークソングが進化。一方で演歌の人気は根強く、ロックやニューミュージックが台頭してきた時代。何よりも男女の歌手による“合戦”感が色濃かった―。昭和49年より9年連続で白組司会を務めた元アナウンサーが明かす、当時の舞台裏と思い出、そして70回の節目を迎える紅白歌合戦への提言。
目次 : 1 「紅白」はこうして始まった/ 2 「紅白」が私に近づいてきた/ 3 「紅白」真っ只中(第二十五回NHK「紅白歌合戦」誌上放送/ 対談・佐良直美×山川静夫 「紅白」黄金時代裏話)/ 4 「紅白」ちょっといい話(初のテレビ放送/ 審査員の変遷 ほか)/ 5 「紅白」よ、どこへ行く
【著者紹介】
山川静夫 : 1933年、静岡県生まれ。國學院大学文学部を卒業し、56年にNHKにアナウンサーとして入局。青森、仙台、大阪の放送局を経て東京アナウンス室へ。「ひるのプレゼント」「紅白歌合戦」「ウルトラアイ」など多くの人気番組の司会を担当。94年よりフリーに。歌舞伎や文楽にも詳しく、90年『名手名言』で日本エッセイスト・クラブ賞、2010年『大向うの人々 歌舞伎座三階人情ばなし』で講談社エッセイ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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へくとぱすかる さん
読了日:2019/12/31
Tomomi Yazaki さん
読了日:2020/01/07
nishiyan さん
読了日:2019/12/13
hitotak さん
読了日:2020/02/24
hirayama46 さん
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人物・団体紹介
山川静夫
1933年、静岡県生まれ。國學院大学文学部を卒業し、56年にNHKにアナウンサーとして入局。青森、仙台、大阪の放送局を経て東京アナウンス室へ。「ひるのプレゼント」「紅白歌合戦」「ウルトラアイ」など多くの人気番組の司会を担当。94年よりフリーに。歌舞伎や文楽にも詳しく、90年『名手名言』で日本エッセイ
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