北の富士流 文春文庫

村松友視

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167913038
ISBN 10 : 4167913038
フォーマット
出版社
発行年月
2019年06月
日本
追加情報
:
237p;16

内容詳細

いまや「日本一着物が似合う男」としてNHKの大相撲解説で人気の北の富士勝昭。第52代横綱であり、親方として千代の富士、北勝海の二人の横綱を育て上げた名伯楽でもあります。そんな北の富士の男としての魅力を余すところなく綴ったのが本書であります。老若男女全ての大相撲ファン、いや全日本国民、必読の一冊!

目次 : 第1章 北の富士前夜、北海道のけしき/ 第2章 私と相撲の遠距離交際/ 第3章 猛稽古と遊びの方程式/ 第4章 出世みち三歩進んで二歩下がる/ 第5章 破門から初優勝への大逆転/ 第6章 ライバル玉の海との出世競争と熱き友情/ 第7章 「夜の帝王」と「ネオン無情」の極彩色/ 第8章 横綱時代の万華鏡/ 第9章 二横綱を育てた名伯楽の奥行き/ 第10章 北の富士流の試練/ 第11章 テレビ解説席の粋、華、情

【著者紹介】
村松友視 : 昭和15(1940)年東京生まれ。慶應大学文学部卒業後、中央公論社勤務を経て、作家ビデュー。昭和57年に『時代屋の女房』で第87回直木賞を受賞、平成9年に『鎌倉のおばさん』で第25回泉鏡花文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • chimako さん

    北の富士の現役時代を知っている。その北の富士の相撲に良い印象がない。投げやりと言うのかやる気がないと言うのか、とにかく簡単に負ける。それなのに今になって北の富士さんの解説を待つ。「なんだ、今日は北の富士さんじゃないのか」とテレビをつけてがっかりする。この年になってやっと国技館に行くことが出来たおばさんにとって、力士北の富士ではなく解説者北の富士さんは誠に魅力的。簡単に引く相撲、立合に変わる相撲に苦言を呈す。贔屓の力士を公共の電波をものともせず応援する。著者の北の富士愛に敬服した1冊。どんだけ好きなんだ……

  • 佐島楓 さん

    私は長年の大相撲のファンで、中継は時間がないとき以外たいてい幕下からチャンネルを合わせてみている。北の富士さんの実況の日ももちろん楽しみにしている。この方の力士に対する苦言には必ず愛情があるからである。本書はそんな北の富士さんのバックボーンが詳しく書いてあり、こんな辛酸をなめてこられたのかという驚きを持って読んだ。粋でいなせという絶滅寸前の雰囲気を身にまとうその秘密。大相撲好きならぜひお読みいただきたいところ。

  • り こ む ん さん

    北の冨士愛に溢れる評伝。読み始めは 、何のことやら?っと言うところがありつつも、読み進めると北の冨士さんの人柄の一つ一つが相撲人生のエピソードと絡まりあい。解説の姿を今現在進行形で拝見して、にやにやしてしまう。ただただ、辛口だけでない、愛情あふるるコメントと、どこかすっとぼけたコメント。あの笑顔にみんな包まれてしまうのは、相撲と歩まれたこそ生まれていること、本当に相撲が好きなんだと、相撲取りが好きなんだと感じる一冊だった。

  • bura さん

    北の富士のまさに「北の富士流」な生き方を、村松友視が プロレス並みの「愛」を持って綴ったドキュメンタリー。 先輩の「かわいがり」や玉の海との友情、千代の富士を育てたエピソード等が面白かった。好角家ならオススメの一冊。

  • Tomomi Yazaki さん

    相撲解説はこの人を措いて他はないと思っている北の富士さんの本だったので、何の躊躇いもなく即購入。著者は言わずと知れたプロレスの味方。彼が書く相撲とは? そして期待通り、その卓越した分析力と考えが私の感性と見事に共振し、思わず膝を叩いてしまう表現も少なからずあった。本題の北の富士に至っては、力士初のレコードデビュー、前代未聞の断髪式後のタキシード姿など、当時としては異端かつ自由奔放で、ある意味破天荒な行動が、逆に愛される人柄を思い起こさせてくれる。兎に角面白く、スポンジが水を吸い取るように読めちゃいました。

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人物・団体紹介

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村松友視

1940年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。82年『時代屋の女房』で直木賞、97年『鎌倉のおばさん』で泉鏡花文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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