縁は異なもの 麹町常楽庵 月並の記 文春文庫

松井今朝子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167912949
ISBN 10 : 4167912945
フォーマット
出版社
発行年月
2019年06月
日本
追加情報
:
286p;16

内容詳細

江戸麹町事件帖シリーズ第二弾!

北町奉行所の定町廻り新人同心・間宮仁八郎は、難事件が持ち上がるとなぜか麹町の平河天神社の近くにある「常楽庵」に赴く羽目になる。元大奥の女中でかなりの要職に就いていたという年齢不詳の庵主・志乃の名推理がこれまで何度も事件をやわらかく解決してきたからだ。

ある日、常楽庵に一人の男がたずねてきて、「自分はまもなく殺されるだろう」と志乃に訴える。男の目の中に狂言とも思えない危ういものを感じた志乃の中に、かつて大奥で救えなかった者の記憶が甦る。志乃の説得を聞いた男は黙って帰って行った。

数日後、仁八郎は自分が調べていた事件の中にまたもや常楽庵の名が出てきたことから、しぶしぶ志乃のもとを訪れるが――。

個性的な女中たち・行儀見習いの若い町娘たち、地元の御用聞きの文六らが楽しく脇を支え、知力胆力ともに底知れぬ元大奥の隠居と新米同心の名コンビが、深く楽しく、時に人生のやりきれなさに突き当たりながら謎解きをしていく、著者新境地の時代小説シリーズ第二弾!

【著者紹介】
松井今朝子 : 1953(昭和28)年、京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科演劇学修士課程修了後、松竹を経て故・武智鉄二氏に師事、歌舞伎の脚色、演出、評論などを手がける。97年『東洲しゃらくさし』で小説家デビュー。同年に『仲蔵狂乱』で時代小説大賞、2007年『吉原手引草』で第137回直木賞、19年『芙蓉の干城』で第4回渡辺淳一文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • のぶ さん

    シリーズ物の第2作で最初の本も読んでいるのだが、内容を失念しているので白紙からの読書となった。連作短編で、元大奥の女中でかなりの要職に就いていたという志乃と、北町奉行所の定町廻り、新人同心の間宮仁八郎が、持ち込まれる難事件を解決していくのだが、各作品が30ページ程度と短く、個人的には物語に入り込めないまま終わってしまうというパターンの繰り返しだったので、今一つ楽しめなかった。唯一、表題作は多少長く、面白かった。松井さんは好きな作家なので、本作は今ひとつだったが、今後も追いかけていきたい。

  • klu さん

    この雰囲気が大好きで癖になりそうです。次巻をなるべく早くお願いします

  • 陽ちゃん さん

    シリーズ物と知らずに読みはじめてあれっ?と気づきました。結果としては問題を解決してしまいますが、元大奥の女中であった志乃が、確信を持って判断しているのではなく、間違いも悩みもするところが親しみが持てました。

  • YH さん

    おきしと任八郎の仲が進展しそうで進まないのにやきもき。しかもおきしに縁談、と思えばあんな事件が起こるし。武士である小田切を前に堂々と主張するおきしは凛々しく好ましい。

  • だいゆー さん

    (^^

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人物・団体紹介

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松井今朝子

1953年京都市生まれ。早稲田大学卒業後、松竹入社。歌舞伎の企画・製作に携わる。97年、『東洲しゃらくさし』でデビュー。同年、『仲蔵狂乱』で第8回時代小説大賞を受賞。2007年、『吉原手引草』で第137回直木賞、19年『芙蓉の干城』で第4回渡辺淳一文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲

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