シウマイの丸かじり 文春文庫

東海林さだお

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167912628
ISBN 10 : 4167912627
フォーマット
出版社
発行年月
2019年04月
日本
追加情報
:
246p;16

内容詳細

今年は牛肉弁当を獲得するぞ、と心に誓って駅弁大会に参戦。しかし既にモー長蛇の列、行列なしのシウマイ弁当をつい購入。全身牛肉人間と化した内臓たちを、どう説得するか!?―関係が複雑に入り乱れる海鮮丼の悲劇、吉野家で酒を呑む「吉呑み」初体験、スマホ時代のポテチ生き残り策、などなど。シリーズ第39弾!

目次 : 果物は皮を剥いて食べるのが当たり前?/ 「秋刀魚の歌」のさんまは/ ブロッコリーはなぜ暗いか/ 鴨に目覚める/ フタたちよ/ 梨に疑惑あり/ いつか「大豆感謝の日」を/ 真夜中に聞く氷のコトリ/ 海鮮丼の悲劇/ 改造版「カリフォルニア巻き」〔ほか〕

【著者紹介】
東海林さだお : 本名庄司禎雄。昭和12(1937)年東京生れ。早稲田大学露文科中退。45年第16回文藝春秋漫画賞、平成7年第11回講談社エッセイ賞受賞。9年漫画とエッセイ両分野の活躍により第45回菊池寛賞受賞。12年紫綬褒章受章。13年第30回日本漫画家協会賞大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • クプクプ さん

    東海林さだおさんの本は初めて読みました。年配の方が書いた最近の本ということで、若者の間で流行っている言葉をあえて過剰に使ったりしてなかなか面白かったです。文中に出てきた目玉焼きにしょうゆをかける方と塩をかける方とソースをかける方の割合の話はよかったです。それと日本の梨は洋梨に比べてザラザラした食感だという視点はなるほどと思いました。原稿を鉛筆で書いている点も評価できます。東海林さだおさんは美食家ではないし話もときどき下品ですが、さすがに食のエッセイを書き慣れて百戦錬磨だという印象は残りました。

  • s-kozy さん

    はい、本作も予想通りに期待に違わぬ安定の面白さ。相変わらず文章も上手けりゃ、絵も上手い。昔なら「ブロッコリーはわかりにくい野菜である」で書き出していそうなものなのに今回はこの文章は中盤で出てくる(「ブロッコリーはなぜ暗いか」)。引き出し豊富な手練れの技だね。さあ、あなたも手に取って、「雑居の悲劇丼」の真実、鱈一家(鱈、タラコ、明太子、白子らが集う)の複雑な事情、食の世界の奥深さを確かめてください。

  • シナモン さん

    購入本。出たら必ず買うお気に入りシリーズ。面白いなーと思ったところに付箋を貼ってたら今回も付箋だらけになってしまった。 フランスパンの大穴、小穴…分かってるんだけど確かにそう思うよね。茶碗蒸しの食べ時、食べ方…分かる分かる。上司と部下との蕎麦屋でのやりとり…目に浮かぶようだわ。今回もたくさん笑わせてもらいました。解説はたかぎなおこさん。丸かじりの本にたかぎさんの私生活イラスト付き解説、こちらもなかなか面白かったです。

  • たぬ さん

    ☆4.5 東海林さだおの丸かじりシリーズいいよね。昔は好んでたくさん読んでいたけど読書帳に記録するのは2016年に単行本が出たこちらが初です。大笑いとはいかないまでもフフッと笑えるものだらけ。あるいはそうそうそうなのよ!よくぞ言語化してくれましたと拍手を送りたくなったりね。まったく「グリンピース」「味噌汁」「キュウリ」をここまで語りつくせる人いるか? ほんと才能だよね。

  • ごいんきょ さん

    おなじみ、東海林さだおの丸かじりシリーズ。

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人物・団体紹介

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東海林さだお

1937年、東京都生まれ。漫画家、エッセイスト。早稲田大学第一文学部露文科中退。70年『タンマ君』『新漫画文学全集』で文藝春秋漫画賞、95年『ブタの丸かじり』で講談社エッセイ賞、97年菊池寛賞受賞。2000年紫綬褒章受章。01年『アサッテ君』で日本漫画家協会賞大賞受賞。11年旭日小綬章受章(本データ

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