名画の謎 対決篇 文春文庫

中野京子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167911287
ISBN 10 : 4167911280
フォーマット
出版社
発行年月
2018年08月
日本
追加情報
:
255p;16

内容詳細

同じように女性のヌードを描き、まったく異なる評価を得た二作。その理由とは? 様々な観点から絵画を対決させ、真相を紐解きます。

【著者紹介】
中野京子 : 北海道生まれ。作家、ドイツ文学者。2017年開催「怖い絵展」特別監修者。西洋の歴史や芸術に関する広範な知識をもとに、絵画エッセイや歴史解説書をもとに、絵画エッセイや歴史解説書を多数発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 鉄之助 さん

    古今の名画を、ある対比するテーマで対決させたシリーズ本。各章、短編で読みやすいが、多少物足りなさも。

  • けやき さん

    「名画の謎」第4弾。対決篇ということで、1つのテーマで2枚の絵を比べる。麗しの王妃対決がよかった。同じ画家によるオーストリアとフランスの王妃の絵で違いが興味深かった。

  • 坂城 弥生 さん

    章ごとにテーマに沿った2作品を比較していてわかりやすかった。

  • トムトム さん

    アーティストの破天荒な人生が面白い1冊でした。ルーベンスさんが常に絶頂、幸せ平和な人生だったと聞いて羨ましい…。そんな天才もいるのね。

  • 青蓮 さん

    「対決」とあるからどんなのかなと思ってたら、主となるテーマをもとに二人の画家の作品を比較しながら製作背景を遡っていくというもの。作者の生い立ちや生き様比較もあり斬新な見方もありで興味深かった。やはり中野京子のエッセイは面白い。

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人物・団体紹介

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中野京子

作家、ドイツ文学者。北海道生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了。西洋史やオペラ、絵画などの芸術に関する深い知識をもとに、アートエッセーの執筆や講演など幅広く活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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