Sports Graphic Number編集部

人物・団体ページへ

桜の軌跡 ラグビー日本代表 苦闘と栄光の25年史 文春文庫

Sports Graphic Number編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167907372
ISBN 10 : 4167907372
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
391p;16

内容詳細

ラグビーワールドカップ2015、南アフリカ戦。日本は「史上最大の番狂わせ」と称される歴史的勝利を挙げた。しかしこの凱歌に至るまでには、桜のエンブレムを胸に帯びた男たちの長きにわたる苦闘があった。1989年のスコットランド戦勝利から四半世紀余の“ジャパン”の軌跡を、ナンバーに掲載された珠玉の記事で振り返る。

目次 : 序章 無上の4分間―南アフリカ戦最後のトライ ワールドカップ2015/ 第1章 宿澤広朗「可能性」に挑んだ男/ 第2章 「17対145」の十字架 1995〜2003/ 第3章 ジャパン5つの提言/ 第4章 ジョン・カーワンがもたらしたもの/ 第5章 渡来者たちの足あと/ 第6章 エディー・ジョーンズの「ジャパン・ウェイ」/ 終章 そして2019年へ―日本ラグビー「幼年期」の終わり

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • KF さん

    序章で15年の南ア戦をじっくりと読む。 第一章でら宿沢さんの時代を、第二章で暗黒の時代を、トンガ人選手に始まる外国籍のサムライについて読み、エディ・ジョーンズの時代もおさらい。最後にこの文庫の為に書き下ろされた16年の苦闘と成長を読んだ。 やはりスーパーラグビーに参戦したサンウルブズが日本を強くしたのは事実。今後が心配になる。 ラグビーを読むのは楽しい。

  • ぷう蔵 さん

    2015World Cupには涙した…。どれだけの先達が勝利のために想い、凌ぎ、身を擦り減らし繰り返したが届かなかった。過去の礎の上に今があること、この礎の上に未来の牙城が築かれること。どんな圧力にも負けぬ頑強な牙城を…今、築くのだ。さあ、これからだ!さあ、ジャパンの快進撃を続けよう。故 平尾誠二氏がいなければ今のジャパンはないと私は思う。私にとって彼は今でも最高のプレーヤーであり指導者であり続ける。志半ばでの急逝、無念であったであろう。ご冥福を祈るばかりである。

  • KF さん

    第一回W杯から30年。ドン底も絶頂もあった。16年のスコットランド戦、ウェールズ戦は勝っておきたかった。今日はサンウルブズ対ブルーズ。 ナンバーは記事の質が高いね。

  • chuji さん

    ガンバレ!ジョセフ・ジャパン!

  • Takashi Tokairin さん

    南アフリカ戦の感動が蘇ります。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品