騒乱前夜酔いどれ小籐次決定版 6 文春文庫

佐伯泰英

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167907105
ISBN 10 : 4167907100
フォーマット
出版社
発行年月
2016年10月
日本
追加情報
:
367p;16

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO さん

    水戸藩へ船に乗って移動します。行灯つくりを教授するためです。その船には間宮林蔵も乗船していて、水戸藩に入ってからトラブルが生じます。さらに主人公をねらうある藩が子連れ狼のような刺客を向かわせますが、返り討ちで主人公が子どもを育てることに。また厄介ごとが増える感じです。読むほうとしては楽しみが増えますが。

  • shiozy さん

    シリーズが多すぎて、どれがどれだかわからなくなったが、ともかく面白ければそれでいいか。

  • 勝也成瀬 さん

    間宮林蔵が出てきて、ちょっとワクワクして読みました。最後の場面でな須藤平八郎との対決は意外にあっさりだったなと感じました。駿太郎のいきさつがわかってスッキリした。

  • Masashi Matsuba さん

    水戸藩、行灯、そして俊太郎との出会い等、小籐次も変化するという「御鑓拝借」以来の変化の巻。間宮林蔵さえも、小説の枕でしか無いというスケールのでかさを感じる。久々に読むと、柔らかくなった感じもする小籐次さんです。

  • ニッキー さん

    旧版から、10年も経っての再読となりました。細かい部分は、忘れていますが飽きさせないですね。旧藩主、久留島通嘉と杯を交わす場面は、何回読んでも泣かされます。恥辱をはらすのは、赤穂浪士にも繋がるものです。今のビジネスには無い上下関係ですね。江戸の町に、身を置きたくなるのは、こう言う世界を味わいたいからかもしれません。

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人物・団体紹介

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佐伯泰英

1942年北九州市生まれ。闘牛カメラマンとして海外で活躍後、主にノンフィクション作品を発表する。’99年初の時代小説「密命」シリーズを手始めに、次々と時代小説を発表。各シリーズで幅広い読者層から支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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