人生胸算用 文春文庫

稲葉稔

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167905286
ISBN 10 : 4167905280
フォーマット
出版社
発行年月
2016年01月
日本
追加情報
:
332p;16

内容詳細

郷士の長男という素性を隠し、深川の穀物問屋に奉公に入った辰馬。「大名に頭を下げさせる商人になる」という大望を胸に秘めて――。

【著者紹介】
稲葉稔 : 1955年熊本県生まれ。脚本家・放送作家などを経て94年作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • きい さん

    武士とは名ばかりの郷士の息子が、大商人になろうと穀物問屋に奉公する話。オール読物連載中に1話ずつ読んでいた時は面白かったのに、続けて読むと今いち。主人公のキャラがしっかり定まっていないような気がするし、結構早い段階で結末がわかってしまったのも残念。

  • 真理そら さん

    読んだことがないけれど本屋でいつも気になる作家さんに挑戦。商人として育っていく話かと思って読み始めたが、青春小説っぽかった。事件は起こるけれど善人しか登場しないので殺伐とした要素は全くない。お嬢様は目端の利くタイプのようだから夫婦の行末に不安な要素が全くない。後味が良すぎる小説は少し物足りない気がするのはなぜだろう。優しい作風の作家さんなのかな。もう一冊別のタイプのを読んでみよう。

  • 山内正 さん

    婿は岩田屋の次男 盃を交わす時 お民は中座した厠にと探すが 一体何処へ、ひょっとして店に帰ったか 暫くは奥に引っ込んだまま お嬢様は元気ですよと女中が 婿が気に入らなかったと これはコかクかね仕入帳の符丁で 荷揚げの数と合わない 惣七の字だと 気を付けますとだけ答える 辰兵衛はこんな事じゃ店が危ないと お民も惣七が悪いと言う 新しい店が旨く行くかは分からないと 何故自分にそんな事を言うのか 新しい店が燃えたと 惣七が蔵で紙包みをと小僧の勝吉が 何かが起こっているこの店は

  • 山内正 さん

    塩屋に変たらと干鰯問屋辞めて 箪笥の引出しから手紙 息子辰馬からの江戸で奉公してる 学問習いに行ったんじゃ無かった あの子が決めた事ですと女房が 主人の話を何度となく聞く 丁稚三人を前に旨そうに酒を飲み 浜吉には手代をやって貰うと 後五年も掛るのかと思う 父親が国から出て来た 宿は取ってある今何してると 怒った顔で そこが日本一の越後屋さん 奉公人が五百人で日に千両稼ぐ そうかと聞いた後で 明日帰ると言った

  • たか姫 さん

    大名に頭を下げさせる商人になる為、郷士の長男という素性を隠して江戸に上り、穀物問屋に奉公に入った17才の辰馬。辰馬のまわりで起きる様々な事件を通して商人として成長する姿が清々しい。真直ぐに生きていると御褒美があるんですね。

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人物・団体紹介

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稲葉稔

1955年熊本県生まれ。脚本家、放送作家などを経て、’94年に作家デビュー。2020年、「隠密船頭」シリーズで第9回日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろしシリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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