運命のひと(仮)文春文庫

水生大海

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167904685
ISBN 10 : 4167904683
フォーマット
出版社
発行年月
2015年10月
日本
追加情報
:
248p;16

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • だんじろー さん

    水木さんには、いつも良い意味で予想を裏切られるんだけど、今回は残念だったなあ。最後の4章、さすがにあれはないでしょ。あまりにも雰囲気変わり過ぎ。無理につなげる必要があったのかなあ。予知夢に囚われる月子の病的なひたむきさ、その痛さ加減が面白くて、憎めないキャラだなあと微笑ましく思っていただけに、この展開には正直面食らった。もちろんミステリには意外性が付き物だけど、繋げるのなら隠し包丁のような、さり気ない小技を期待しちゃうなあ。好きな作家さんだけにあえて小言を。

  • hnzwd さん

    複数の登場人物の視点を変えながら進む本編。犯人を明かしてからの終盤はなかなか。設定が似たハルチカ達に予知夢の謎を考えさせるというのも面白い。リドルストーリーにもならないラストシーンは、、女性ならではの終わらせ方なんでしょうか。

  • み さん

    面白かったぁ♪新刊棚にあったので何となく手にしたのも運命と言えるんだろうか^^;この作品お勧めです、解説にハルチカも登場(^o^)

  • coco夏ko10角 さん

    夢に出てきた理想の男性が現実でも!?からの…。四章で何が始まったのかと(繋がってたけど)。犯人も怖いけど月子の行動がかなりの突撃型で関わる人は怖いだろうな。巻末に初野晴さんによるハルチカが登場する解説短編。

  • ぽろん さん

    夢に出てきた運命の人は、どういう運命の人なのか。月子も、小夜も、あまり好感が持てず。何か、不完全燃焼のまま、読了。

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人物・団体紹介

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水生大海

三重県生まれ。2008年、『罪人いずくにか』でばらのまち福山ミステリー文学新人賞優秀作を受賞し翌年、同作を『少女たちの羅針盤』と改題しデビュー。14年、「五度目の春のヒヨコ」で日本推理作家協会賞短編部門の候補となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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