生命と記憶のパラドクス 福岡ハカセ、66の小さな発見 文春文庫

福岡伸一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167903244
ISBN 10 : 4167903245
フォーマット
出版社
発行年月
2015年03月
日本
追加情報
:
254p;16

内容詳細

「記憶は不思議ならせん階段である」。生命と記憶の秘密を探る福岡ハカセの長い旅は、刺激的な脱線の連続。地球上で最も成功している生物とは?実は進化に目的はない?コンピューターはクイズで人間に勝てるか?そして記憶は何のためにあるのか?…知的好奇心を心地よく刺激される66の冒険譚。

目次 : ハカセの記憶/ ハカセの旅/ ハカセの進化/ ハカセのIT/ ハカセの読書/ ハカセの芸術/ ハカセのナチュラリスト宣言

【著者紹介】
福岡伸一 : 1959年東京都生まれ。京都大学卒。ハーバード大学医学部研究員、京都大学助教授などを経て青山学院大学教授。分子生物学者としてのキャリアに裏打ちされた科学の視点と、平易で叙情的な文章でサイエンスの魅力を伝える書き手として人気を博し、『生物と無生物のあいだ』がベストセラーに。サントリー学芸賞・新書大賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • かみぶくろ さん

    福岡ハカセ二冊目。タイトルは壮大だけど、内容は著者の専門分野である生物学の知識を絡めて、日々の生活やちょっとした記憶を語っていくエッセイである。やっぱり一つの学問を極めた人間はすごい。ライトな語り口ではあるが、語りの方向づけも思考方法も、ぶれない強固な軸がある。それこそ文学やら絵画やら多様なトピックに言及しているけど、それらは全て軸としての生命観から相対的な距離を持って語れている(ように見えた)。そして絶えることのない子どものような好奇心。こういう先生に習えば、自分も理科が好きになったのかもしれないなあ。

  • 佐島楓 さん

    福岡先生は「生命の哲学者」なのだなと思いました。理系の方の中でもかなり文系寄りに感じられ、その接点が興味深かったです。

  • taku さん

    福岡先生のモノの捉え方、感じ方はすんなり受け入れられます。小さな発見を通して、日常の出来事と過去の記憶を繋いでいくエッセイは、情緒的な面と生物学の話にすっと移行していく科学的な面を併せ持ってます。タメになる話、ハッとさせられること、へぇ〜と感じること、あらためて考えてみたくなること、そして心に残る文章も多くありました。読んでいてホッと一息つける感じがして、また読み返したくなります。次はフェルメール関連の著書を読んでみましょうかね。

  • ぱんちゃん さん

    大事に大事に読みすぎて、一月近くかかりました。隅々まで驚きと発見と知識に満ち満ちていました。あぁ、大好きすぎる。いつまでも読んでいたかったです。退化は進化の話やフェルメールとレーウェンフックの話、私は読書に付箋は使わないけれど、もし使う読み方をしていたら付箋だらけで結局もう一回読んだ方が早いってなるくらい私の興味の塊でした。ソメイヨシノの話はもう鳥肌が立ってしまったほど。知識を知識として書くのではなく、アプローチの仕方や文章としての魅力が大きく、なおかつ知識に溢れていて、本当に良書です。

  • びっぐすとん さん

    先日、福岡ハカセの本を読んだ後にたまたまブックオフで見つけたので。理系の人の書くエッセイとかコラムって意外に文学的だったりする。福岡ハカセはそこまでブンガクしてないが、本業の話を柔らかに織り交ぜながら、興味を持たせてくれる。ハカセ個人のキャラクターや生活はあまり浮かんでこないけど、「男がモノを集める理由」が面白かった。男性に収集癖が多いのは私達女性のせい?「寄生と共生」もなるほど!と膝を打つ。息子たちよ、早く共生の関係になっておくれ。脛が細る···。

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福岡伸一

1959年生、生物学者。京都大学卒。ハーバード大学医学部博士研究員、京都大学助教授を経て、青山学院大学教授

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