還らざる道 文春文庫

内田康夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167902193
ISBN 10 : 4167902192
フォーマット
出版社
発行年月
2014年11月
日本
追加情報
:
392p;16

内容詳細

奥矢作湖で死体となって発見されたインテリア会社会長の瀬戸一弘は死の直前、「帰るまいと決めていたが…」という謎の言葉を残していた。祖父の死の真相を探る旅に出た孫娘の正恵は、旅先で浅見光彦と出会う。三州、木曾、さらに岡山へと足を延ばした浅見の前に、やがて悲劇と陰謀の歴史が亡霊のごとく蘇る。自作解説つき。

【著者紹介】
内田康夫 : 1934年、東京生まれ。コピーライター、テレビCM制作会社経営を経て1980年、「死者の木霊」でデビュー。以後、文筆活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • まり男 さん

    多分、内田康夫作品の記念すべき第一号!絶大な支持を受けているシリーズものだということを、読みながら知った😅鳳来寺山パークウェイ駐車場、矢作ダム、足助といった馴染みの場所が出てきて、それだけで楽しかった😁 次は行ったことない場所の出てくる物語を読んで、縁の地を訪ねるのもいいかなぁ。昔、運動場で、地面に埋まってる石を取り除こうと掘り始め、ちっちゃな石ですぐ取れると思いきや、地面の中にめっちゃ埋まっていて、やめられなくなって最後まで掘ったら、とんでもなく大きな石だったなんてことがあったけど、そんな感じの読後感。

  • ピコ さん

    久しぶりに浅見光彦シリーズ。一緒に旅をしている気分になれるのが、このシリーズにハマる理由。面白かった。

  • みぃ さん

    ★★★★☆ 浅見光彦シリーズ。いつもより哀愁ただよう感じ。例に漏れず一気読み。ラストは悲しい。他に選択肢はなかったのかなぁ。

  • さくら さん

    自分の命を掛けても守りたい信念を持っている人・・・ちょっといつもと違った浅見さんも又魅力的で、ストーリーも面白く一気読み。。

  • takao さん

    ふむ

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

内田康夫

1934年東京都生まれ。80年、『死者の木霊』で作家デビュー。『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦は、いまや国民的人気の名探偵となった。2018年3月13日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品