マネー喰い金融記者極秘ファイル 文春文庫

小野一起

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167902070
ISBN 10 : 4167902079
フォーマット
出版社
発行年月
2014年10月
日本
追加情報
:
303p;16

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ナミのママ さん

    相場英雄さんの『不発弾』を読み、この時期の金融小説をもっと読んでみたくなり探した一冊です。主人公は日銀クラブに所属するベテランの記者。巨大グループ企業とフィナンシャルグループ絡みの特ダネから始まる物語。金融庁と大物政治家、外資系証券会社とヘッジファンドが登場しますが、読みやすいです。怪しげなリークメールの差出人と謎ときもからみます。なんとなく想像できそうな登場人物、そうするとこの事件はあれがモデル?え?まさか実際にこんなことはないよね?想像しながら楽しめました。

  • まつうら さん

    300ページ弱の中にいろいろなテーマが詰まった、とても濃い作品。金融行政とか、地域振興とか。その中でも一番のテーマは、ジャーナリズムの精神だ。最近のマスコミは、スポンサーや当局の顔色を見てばかりで無難な記事しか書かない。ネット社会のオピニオンリーダーの方がよっぽど切れ味がある。でもこれでいいのか? エッジの効いた記事を発信してこそのジャーナリズムじゃないのか!? 山沢、秋山、西田の3人は、こんな思いを持って権力者たちに逆襲していく。そこには倍返しのような流行語では語れない、著者のアツいメッセージがある!

  • maimai さん

    真実を追い求めるジャーナリストと問題をひた隠そうとする金融業界の話。これを読むと一つの事件の影には色々な人の欲望や陰謀が詰まっていて、そして自分だけが得をしているように思っていても実は誰かに利用されているという社会の図式が分かります。そして悪いことをすれば必ずそのことは明るみにでる。そのことを暴くのが報道記者じゃなくて一般の人だったりどこに事件の影があるかは分かりませんね。大切なことは「知る」ことなのでしょうか、自分が損をしない為にも。

  • aymy@aymy さん

    『☆☆☆☆』リアリティがあっていい。デビュー作みたいなので次に期待もてるかな。

  • Yunemo さん

    まずは、人の生き様なんでしょう。記者、官僚、政治家、金融人、それぞれがその職業の持つ生き様を記したものとして捉えます。ただ、いろんな欲の虜でやっていくのも生き様の一つ。臨場感のある場面設定に、何だか虚しさを一面で感じながら。佐藤氏が解説してますが、メディアの問題、情報の質の問題、その利用方法、出世、政策、金儲け、いろんな場面で意図的に使われている事実に寒気を感じてしまいます。ニュースは作られているんだ。かなりの部分、報道の現実なんでしょう、確かにリアル。山沢の妻理沙の存在に救われます!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

小野一起

本名、小野展克。1965年、北海道生まれ。慶應義塾大学卒。共同通信社の記者として、メガバンクや中央省庁等を担当、経済部次長、日銀キャップを歴任。現在は名古屋外国語大学教授、世界共生学科長。2014年に『マネー喰い 金融記者極秘ファイル』(文春文庫)で作家デビュー。本名で経済系のノンフィクションの著書

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品