三国志 第10巻 文春文庫

宮城谷昌光

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167900687
ISBN 10 : 4167900688
フォーマット
出版社
発行年月
2014年04月
日本
追加情報
:
416p;16

内容詳細

これからの蜀はどうなるのだろうか。国を支えてきた丞相・諸葛亮が薨じ、遺された皇帝・劉禅と群臣は不安に包まれる。魏でも皇帝・曹叡が崩御。後に立った八歳の曹芳を司馬懿と曹爽の二人が輔弼する体制に。片や司馬懿は軍功を重ねて英名を高め、片や曹爽は浮華の者を集め司馬懿を権力から遠ざけ、蜀への遠征を敢行する。

【著者紹介】
宮城谷昌光 : 昭和20(1945)年、蒲郡市に生まれる。早稲田大学文学部卒。出版社勤務のかたわら立原正秋に師事、創作をはじめる。その後帰郷、ながい空白ののち「王家の風日」を完成。平成3年、「天空の舟」で新田次郎文学賞、「夏姫春秋」で直木賞、「重耳」で平成5年度芸術選奨文部大臣賞、「子産」で平成13年の吉川英治文学賞を受賞。平成18年に紫綬褒章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • k5 さん

    諸葛亮論としての前巻が面白すぎて、その死から始まる本巻はすこしトーンダウンした感じかも。加えて、宮城谷先生の評価が高かった曹叡が退場。あと二冊でどこを攻めて来るか、期待です。

  • Book & Travel さん

    あと二巻を残し、早くもというべきか、諸葛亮が五丈原に墜つ。「演義」ベースの天才軍師とは違う描かれ方に最初は少々戸惑ったが、敗戦を糧にして軍を着実に成長させ、内政においてはすべてを担い国力を充実させてきた姿は、やはり抜群に存在感があった。死後に早速起きる魏延のゴタゴタは、その存在の大きさを物語っているようだ。孫権は老害気味、曹叡が死去し、各国とも人物が小粒になる中で、司馬懿の存在感ばかりが大きくなっていく。諸葛亮の兄・諸葛瑾の息の長い活躍と諸葛恪の危なっかしさ、倭国の使者到来等々、この巻も読み応えがあった。

  • Die-Go さん

    図書館本。諸葛亮孔明逝く。魏への北伐を画しながら大志叶わず。そして、魏も混迷の時を迎えていた。★★★★☆

  • ジュール リブレ さん

    もう三国志演義の時代は終わり、残るは孫権のみ。蜀の孔明は、宮城谷版では活躍の場面が乏しく仲達はもまた、当初は弱かった。人には経験が必要であることを改めて教えられる。あと二巻。徐々に寂寥感が募るのみ。

  • みや さん

    三国+遼東間だけではなく、各国内での対立や争いも面白い。孔明の死で蜀が一気に戦力ダウンするかと思いきや、意外にも踏ん張っている。魏延は裏切者という認識が強かったが、彼は彼なりに蜀を愛し、自分の信念を貫いていた。裏切ったのではなく、時代の変化に付いていくことができなかった人なのかもしれない。呉と魏の内部も非常に面白く、実力的には往時より大分見劣りするものの、物語としては魅力的な人物がどんどん登場する。10歳年上の諸葛瑾が敬語で話しかけるのに「読んだよ」とタメ口で話す陸遜のチャラさ全開の若者っぽさが凄く好き。

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宮城谷昌光

1945(昭和20)年、愛知県蒲郡市生まれ。早稲田大学文学部卒業。出版社勤務のかたわら立原正秋に師事し、創作を始める。91(平成3)年『天空の舟』で新田次郎文学賞、『夏姫春秋』で直木賞、94年『重耳』で芸術選奨文部大臣賞、2000年司馬遼太郎賞、01年『子産』で吉川英治文学賞、04年菊池寛賞を受賞(

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