心理学的にありえない 上 文春文庫

アダム ファウアー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167900656
ISBN 10 : 4167900653
フォーマット
出版社
発行年月
2014年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
446p;16

内容詳細

破滅への秒読み―2日後の午前0時、破壊計画は実行される。この陰謀に巻き込まれた心理アナリストのイライジャと天才バイオリニストのウィンターは、人間の心を操る能力を持っていた。17年前に二人がいた謎の学校。そこで行われていた秘密の実験とは?『数学的にありえない』の著者のジェットコースター・サスペンス!

【著者紹介】
アダム ファウアー : 1970年生まれ。幼い頃、病で視力を失い、少年時代の多くを病院で過ごし、病床で小説の朗読テープを「濫読」する。やがて視力は回復、ペンシルヴェニア大学で統計学を学び、スタンフォード大学でMBAを取得。有名企業でマーケティングを担当したのち、『数学的にありえない』で作家デビューを果たす

矢口誠 : 1962年生まれ。慶應義塾大学卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 木村 武史 さん

    面白い。が、読むのに結構時間が掛かってしまった。時間がいったりきたりで、なかなか全体像が見えない。今後の展開もどうなるんだ?あと他の読者さんも言ってる通り、このタイトル微妙だなぁ。「数学的にありえない」の作家の作品という意味では分かり易いが・・・。とりあえず下巻へ

  • JACK さん

    ◎ 心理アナリストのイライジャと天才バイオリニストのウィンター。この二人には特別な能力があった。イライジャは相手の感情を色の付いたモヤの様なものとして観る事ができる。ウィンターは人の感情を音として聴き取る事ができる。そして、二人は相手の感情を好きなように上書きして操る「投射」の力も持っていた。政府のある組織は二人の力に目を付け、利用しようとしている。果たして、その組織の狙いは何か。二人の運命は…。物語は判りにくい点があるし、前作に比べて展開も遅いが、下巻に期待。

  • わたなべよしお さん

     前作「数学的にありえない」はほとんど印象に残っていなかったけど、なかなか読ませる。いったい、どうなる?という興味は尽きず、まんま下巻へ

  • Masaru Yamada さん

    「数学的にありえない」が面白かったので、読み始めましたが、時間軸がバラバラで、さらに話がなかなか繋がらないので上巻を読み終えるのに1ヶ月を要しました。本当は読むのを止めようかと思ったほどです。X-メン エピソード0のような前編が後半にどのように繋がって、楽しませてくれるのか?そんなことを考えながら下巻に突入します。

  • nnnともろー さん

    全く展開が読めなかったが、最後でようやく秘密が少し明かされた。共感覚者を集めて… 下巻へ!はたして結末は?

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

アダム ファウアー

1970年生まれ。幼い頃、病で視力を失い、少年時代の多くを病院で過ごし、病床で小説の朗読テープを「濫読」する。やがて視力は回復、ペンシルヴェニア大学で統計学を学び、スタンフォード大学でMBAを取得。有名企業でマーケティングを担当したのち、『数学的にありえない』で作家デビューを果たす

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品