あたらしい哲学入門 なぜ人間は八本足か? 文春文庫

土屋賢二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167900373
ISBN 10 : 4167900378
フォーマット
出版社
発行年月
2014年02月
日本
追加情報
:
301p;16

内容詳細

哲学の問題はどうやって解かれるのか?「火が消えるとどこへ行くのか?」「何本抜けたらハゲなのか?」「なぜ空は青いか?」「人生は無意味か?」など、さまざまな哲学的問題を思いもよらぬ方法で次々に解いてみせ、哲学の核心に直接導く新タイプの本格的哲学入門。お茶の水女子大学で人気を集めた初心者向けの講義をここに再現!

目次 : 講義の方針/ 問題が無意味になるとき/ ことばが無意味になるとき/ 強力な武器:基準/ 基準の使い方/ よく使われるけど間違っている論法―「人生は無意味だ」/ 二つの意味を混同して出てくる問題/ だれでも答えられるはずなのに答えられない問題

【著者紹介】
土屋賢二 : 1944年岡山県生まれ。東京大学文学部哲学科卒業。1975年にお茶の水女子大学に講師として就職後、同大教授、文教育学部長などを経て、2010年より同大名誉教授。専門は哲学。ユーモア・エッセイスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ひろちゃん さん

    「なんとなく分かったっていう人は哲学には向いていないと思う。多分学門自体に向いていないと思う。」その言葉が悔しくて150ページぐらい読んだ。人から聞くことは幼い頃から大概そのまま信じてきた。騙されやすい。冗談が通じない。よく言えば素直?この本を読んでみて思った。世の中にはいかに考えられる問題がたくさんあるのか、そして自分がいかに考えていないということが!この本で考えていることについて考える必要性を感じなくて読むことを辞めた。考えようと思ったことについては徹底的に考えられる人間になりたい。

  • へくとぱすかる さん

    これまでになかった哲学の入門書。だろう。基本的な論調は、問題として間違っていること、ナンセンスであることを示して、哲学的問題を解決(解消?)しようということである。これを読むと、多くの哲学の本に書かれていることが、実は問題のないところに問題を見いだしてしまい、それと悪戦苦闘してしまっている結果だ、ということになりそうだ。ぼくは永井哲学が好きだが、永井氏自身、他の人は何とも思わなくて、自分だけが問題と感じていることを考えているという意味のことを述べている。本書をずるい解決と決めつけず、哲学を客観的に見よう。

  • アリ子 さん

    大学の講義を聞いているようでとっつきやすいのだけど、「分かる」と「決める」の話しなどでは狐につままれた。「夢に出てくる裸の看護婦」の話しを時々思い出すことにしよう。試しに5才の子供に、「人間はなぜ八本足でしょうか?」とたずねてみたら、目が点になって可愛かった。

  • ちさと さん

    「哲学の問題はことばの規則に反している、あるいはことばの規則違反を含んでいるのではないか」という命題を、かみ砕いて解明していきます。あちこちに土屋先生らしいおやじぎゃぐを散らかしていますが、とても面白くわかりやすい。あぁ哲学者って絶対理屈っぽい。楽しい読書でした。

  • 佐島楓 さん

    面白かった。お茶大の講義録ということだが、かみ砕いた説明なので中高生の読者にもおすすめできる。詭弁みたいな内容でも突き詰めてゆけば哲学の入り口に立てると教えていただいた。ほかの本も読んでみたい。

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土屋賢二

岡山県玉野市生まれ。お茶の水女子大学名誉教授。哲学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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