伸びる女優、消える女優 本音を申せば 7 文春文庫

小林信彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167900212
ISBN 10 : 4167900211
フォーマット
出版社
発行年月
2014年01月
日本
追加情報
:
286p;16

内容詳細

伸びる女優と消える女優、何が両者を分けるのか。「九十パーセントは当たる自信がある」という著者ならではの“女優論”に、映画評論家・品田雄吉氏との対談「現代女優名鑑」も特別収録。さらに冷やし中華の起源に迫り、谷啓の死を悼み、気になる日本語を俎上に上げる。鮮やかに時代を切り取る名物コラム!

目次 : ベスト男優二人+α/ 年末年始の想い出/ 不況の正月にテレビを観る/ 二人の小沢さん/ 双葉さん、九十九歳で死す/ 「ちょっとこい」恐怖症/ 映画「ゴールデンスランバー」と奇妙なイーストウッド論/ “検察不況”とコロコロ民族/ イーストウッド、初めてのスポーツ映画/ 加藤ローサの足、藤田まことの急逝〔ほか〕

【著者紹介】
小林信彦 : 昭和7(1932)年、東京生れ。早稲田大学文学部英文科卒業。翻訳雑誌編集長から作家になる。昭和48(1973)年、「日本の喜劇人」で芸術選奨新人賞受賞。平成18(2006)年、「うらなり」で第54回菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • gtn さん

    2010年当時のエッセイ。貫地谷しほりや綾瀬はるかを評価する一方、長澤まさみについて「うまく使われていない」「東宝が彼女についてどういう方針を持っているのかがまったくわからない」と述べているが同感。その状況は今に続く。

  • 糸くず さん

    「映画は監督で見る」という遅れてきた映画好きの典型である自分にとって、女優としての加藤ローサに目をつけるような、まさに「映画は女優で見る」を実践している小林信彦は絶対に手の届かない存在だ。映画が体に染み着いている人というのは小林信彦のような人のことを言うのだろう。政治や日本語の乱れへの不満がよく描かれるが、解説で芝山幹郎が言うように「言葉の憲兵」になろうとしないのは、戦争を経験した人らしい。今の日本を覆う排除の空気には決して加担しないのだ。ところで、上杉隆の現在について小林氏はどう思っているのだろうか?

  • らっしぃ さん

    世相については語りたくない、と言いつつ触れざるを得ないのか。こうして数年遅れて読んでいると、当時の空気感が思い出される。TVは観ない、ということで映画とラジオの話題が中心。相変わらず、若い女優さんには詳しいなぁ。ところで、この本、いつも行く幾つかの書店で見つからず、数日かけて探してしまった。たまたま配本が少なかったのか、発行数が少ないのか…。

  • カエル子 さん

    昭和一桁台のお生まれ。それはもう出てくる話題が古くて分からん(笑)。わたしそんなに映画大好きでもありませんし。でもそんなおじーさまが最近の女優はどーだあーだと楽しそうに語りつつ、日本語の乱れについてマジメに物申してみたり、自由である。前者よりも後者の話題のほうが多かったので題名に騙された感はある。とりあえず綾瀬はるかちゃん推しだということはよく分かったし、わたしも賛成です。

  • marua さん

    新聞もテレビも「大本営発表」になってしまったから見ない、という。けれど世の中の動きに真摯に警鐘を鳴らし続ける。すごいことだと思う。ついていけない自分がいて反省しつつも読み終わるのが遅くなってさらに反省。しかし、この人ほどノートを取りながら読まなくちゃと思わせる人もまた、いないのであった。

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人物・団体紹介

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小林信彦

1932(昭和7)年、東京・旧日本橋区米沢町(現・中央区東日本橋2丁目)に和菓子屋の長男として生れる。幼少期より、多くの舞台や映画に触れて育った。早稲田大学文学部英文科卒業後、江戸川乱歩の勧めで「宝石」に短篇小説や翻訳小説の批評を寄稿(中原弓彦名義)、「ヒッチコックマガジン」創刊編集長を務めたのち、

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