おかげ横丁 樽屋三四郎言上帳 文春文庫

井川香四郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167900076
ISBN 10 : 4167900076
フォーマット
出版社
発行年月
2014年03月
日本
追加情報
:
330p;16

内容詳細

江戸百万人の台所である日本橋の魚河岸に突如、移転話が持ち上がった。私欲の為に計画をゴリ押しする老中に「町人の望みが大切だ」と反対の声をあげた三四郎だが、この件に関わる人物が次々と殺されて―。巨大な陰謀に立ち向う三四郎は江戸の町を守れるか!影の情報集団を差配する若き町年寄の活躍を描く、シリーズ第12弾。

【著者紹介】
井川香四郎 : 1957年、愛媛県生まれ。中央大学卒業。脚本家として「銭形平次」「暴れん坊将軍」「八丁堀の七人」などの作品を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • とし さん

    樽屋三四郎 言上帳 「おかげ横丁」12巻。うーん?ちょっくら話が大きすぎるのか、三四郎・百眼の活躍がスッキリしなかったかな、紋三親分の活躍もちょっと中途半端な感じのような。次巻に期待しよう。

  • 蕭白 さん

    珍しく長編。新キャラ?も登場したのかも。何となく出たら読むシリーズになりました。

  • ゆ〜や さん

    シリーズの最初の方にあった爽快感というか、スパッとした感じが無くなった気がする。町年寄としても半端、百眼としても半端、しまいには佳乃まで勝手気ままにくりだして、全体的なまとまりもなく、主軸もハッキリしない。最後は大岡と計って大円団的になってたけど、どうにも唐突過ぎてついていけない。今回の唯一良かったのは岡っ引きのもんなかの紋三親分がすごいかっこ良かった事位。いっそ彼がもっと活躍してた方が良かったんじゃ・・・と思う位三四郎が今回は イマイチだった。

  • 姫梨 さん

    長編でしたがすっきりと読みやすいと思いました。ただ出てくる人々が多すぎてちょっと混乱しちゃいました(笑)

  • こまt さん

    この頃ちょっと話がわかりにくいところもあるけれど、全体としては小気味のいい話だなと思う。三四郎と佳乃のこれからも楽しみだ。

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人物・団体紹介

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井川香四郎

1957年、愛媛県生まれ。中央大学卒業。柴山隆司の筆名で書いた時代小説『露の五郎兵衛』で、小説CLUB新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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