クラッシャーズ 墜落事故調査班 上 文春文庫

デイナ・ヘインズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167812195
ISBN 10 : 4167812193
フォーマット
出版社
発行年月
2013年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
芹沢恵 ,  
追加情報
:
391p;16

内容詳細

クラッシャーズとはアメリカ運輸省所属の航空機事故調査チームのことである。―ポートランド近郊で旅客機が墜落した。遺体検視の専門家トムザック、元潜水艦ソナー員で音声解析の天才キキ、元ロンドン警視庁の爆薬の専門家ロビーら調査チームは現場に急行、無残な事故現場で地を這うような調査を開始するが…。圧巻の大型スリラー。

【著者紹介】
デイナ・ヘインズ : オレゴン州ポートランド在住。20年にわたって記者として新聞社に勤務したのち、作家に転身。『クラッシャーズ 墜落事故調査班』でデビュー。ネルソン・デミルらの絶賛を受けた同書は、ミステリ・ファンの選ぶ“スポッテッド・アウル”賞を受賞した。別名義で3作のミステリ長編の著作がある

芹沢恵 : 1960(昭和35)年生まれ。成蹊大学文学部卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 財布にジャック さん

    航空機事故の原因を追及する専門家のチームのお話で、まるでアメリカのドラマを観ているような気分になりました。登場人物が多いし、それぞれの役割も異なるので、それを頭の中で整理しながら、彼らの調査に付いて行くのは大変でしたが、どうして墜落したのかどうやって墜落したのかが下巻で明らかになると思うと、ページを捲る手が止まりませんでした。

  • ケンケン さん

    (303冊目)新聞記事で何となく気になり読み始めましたが…これはひょっとすると“当たりクジ”を引いちゃったかも〜!海外ドラマ顔負けのノンストップなストーリー展開と各分野のプロフェッショナルたちによるハイテク&スリラーエンタテインメント作品。果たして、下巻では一体どんな方向へと進むのか…セットで買ってて良かった(^^)

  • 飛鳥栄司@がんサバイバー さん

    NTSBの活躍を読みたいのだけど、サスペンスだしFBIがでてくるこの展開は仕方ないよなぁと思いつつ、下巻へ続く。

  • barabara さん

    面白い、すごく!エンタメサービスもありつつ、人物相関がきっちりされているから読んでても全く飽きない。あっという間に墜落し、冒頭からクラッシャーズ(墜落事故調査班)がそれぞれ人智を尽くし事故究明に乗り出していく。今季、海外物は豊作すぎる。日本のスカスカ単行本よりよっぽど読み応えある、文字たっぷり!もっと知られてもいい作品だよなぁ。下巻が楽しみ!個人的にピーター・キムさんのキャラ最高(笑)コリアンはアメリカでもそういうイメージなのか…(笑)

  • うめうめ さん

    飛行機の墜落原因を調査するチームと犯人を追う捜査官たちの物語。こういうプロフェッショナルな人間達が活躍する話は最高に面白い。下巻が非常に楽しみです!★★★★

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デイナ・ヘインズ

オレゴン州ポートランド在住。20年にわたって記者として新聞社に勤務したのち、作家に転身。『クラッシャーズ 墜落事故調査班』でデビュー。ネルソン・デミルらの絶賛を受けた同書は、ミステリ・ファンの選ぶ“スポッテッド・アウル”賞を受賞した。別名義で3作のミステリ長編の著作がある

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