私のマルクス 文春文庫

佐藤優

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167802011
ISBN 10 : 4167802015
フォーマット
出版社
発行年月
2010年11月
日本
追加情報
:
16cm,414p

内容詳細

「資本主義の内在的論理についてマルクスが『資本論』で解明した論理は、超克不能である」という確信のもとに、自らの思想的ルーツをたどる。稀代の論客・佐藤優の根幹を成した浦和高校、同志社大学神学部時代を回想しつつ、カール・マルクスとの三度の出会いを綴る著者初の思想的自叙伝前篇。文庫版付録・京都での講演を新たに収録。

目次 : ユダヤ教の刻印/ ブダペシュトへ/ やぶにらみのマルクス像/ 労農派マルクス主義/ 同志社大学神学部/ 組織神学教授・緒方純雄/ ロシアレストラン「キエフ」/ 黒旗の上に描いた魚の絵/ 極めつけの嫌がらせ/ 『美学の破壊』/ 思想家・渡邊雅司/ 襲撃/ 『なぜ私は生きているか』/ 天性の牧師・野村真也

【著者紹介】
佐藤優 : 1960年生まれ。75年、浦和高校入学、同年夏に一人で東欧・ソ連を旅する。79年、同志社大学神学部入学、85年、同大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在英国日本国大使館、ロシア連邦日本国大使館に勤務後、95年より外務本省国際情報局分析第一課で主任分析官として活躍する。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ehirano1 さん

    「先生と私」が著者の〜高校までの話で、その続きはないかと思っていたら意外なタイトル(本書)で発見。本書は高校〜大学時代の話で、本格的に神学と学生運動への関りが赤裸々に語られており、とても興味深いモノでした。本書の解説を務めるのは中村うさぎさんでこれまた素晴らしい解説でした。特に、モナドロジーの解説が素晴らしかったです。

  • gonta19 さん

    2010/11/13 Amazonより届く。 2014/11/21〜12/8 帯にあるように、まさに鬼才 佐藤優氏の浦和高校時代から同志社大学神学部時代の回想録。しかし、なんと濃密な生活を送っていたのだうか。それに比べて自分の同時期はそれなりに充実していたとは思うが、薄っぺらいなあ。

  • kawa さん

    佐藤氏の青春期の思想的自叙伝。「キリストを救済主と信じる者は、誰よりも現実をより精確かつ深く理解できる」、「マルクスの理論は資本主義の強さを証明したもの」、「フィールドはこの世界である」(チェコのプロテスタント神学者・フロマートカ)など印象的な記述が多数。記載されている神学やマルクスの理論の10%も理解できなのだが、氏の数々の著作に魅せられている故か、ページをすすめる手が止まらない。後年の事件で氏が逮捕された時に支援会を立ち上げてくれたという神学部時代の友人や指導教授との交流や会話が羨ましくも刺激的だ。 

  • えちぜんや よーた さん

    いつでも国民が肉の一杯入ったグラーシュ(シチュー)を食べ、日常生活面での豊かさを保証するのが、カーダール・ヤーノーシュ・ハンガリー社会主義労働者党(共産党)第一書記の方針。グラーシュ(シチュー)型社会主義について。崩壊前のソビエト連邦の映像を見ると、「社会主義=パンを買うにも行列」というイメージを思いだすのですが、この説明はかなり意外だった。1970年代のハンガリーやポーランドでは常識だったようです。

  • harass さん

    同志社大学神学部時代を中心とした自伝。神学部という珍しい学部の内情と人間模様の経験が描かれている。学生運動華やかな時代で、神学部自治会など各運動セクトの様子などが生々しい。なによりも著者の知的バックボーンを垣間見えて非常に面白い。宗教的な概念やキリスト教のことを解説しているのだがかなり耳慣れない話が多い。日頃から問題意識があるか無いかというのが重要なのかと。共産主義国家でのキリスト教神学の考え方がなかなかおもしろく感じた。共産主義=無神論と単純に割り切れないということらしい。

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