午後からはワニ日和 文春文庫

似鳥鶏

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167801779
ISBN 10 : 4167801779
フォーマット
出版社
発行年月
2012年03月
日本
追加情報
:
302p;16

内容詳細

「イリエワニ一頭を頂戴しました。怪盗ソロモン」凶暴なクロコダイルをどうやって?続いて今度はミニブタが盗まれた。楓ヶ丘動物園の飼育員である僕(桃本)は解決に乗り出す。獣医の鴇先生や動物園のアイドル七森さん、ミステリ好きの変人・服部君など、動物よりもさらに個性豊かなメンバーが活躍する愉快な動物園ミステリ。

【著者紹介】
似鳥鶏 : 1981年千葉県生まれ。2006年、『理由あって冬に出る』で第16回鮎川哲也賞に佳作入選し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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トリックのアイデアと舞台設定とキャラ造形...

投稿日:2013/08/20 (火)

トリックのアイデアと舞台設定とキャラ造形にリソースを割きすぎている感が否めない著者による、動物園を舞台にしたミステリである。動物園業務や実際の動物達の描写についてどれほど精確なのかはわかりかねるが、動物(園)好きにはたまらない一冊なのかもしれない。しかしながら、肝心のストーリーあるいは謎解きについて言えば、振り回される主人公+知識と知能のある頼りになる周囲の人間(達)、という組み合わせで進行し、明かされる謎と明かし方自体もとりたてて目新しさを感じなかった。読者の心に強く訴えかけるようなものもなく、ただ右から左へ流れていくだけであった。

emanon さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 佐々陽太朗(K.Tsubota) さん

    読メともだちのMさんがこのシリーズを読んでいらっしゃったので興味を覚えた。なにせキュートな動物園ミステリなもので、ゆるい。それ故、物語が佳境に入るまではのんびりしている。独特のユーモアで読ませるものの、はっきり言って眠い。通勤バスの中ではついつい寝てしまって、読み終えるのに何日もかかってしまった。しかし中盤以降、話が佳境に入ると眠気も吹っ飛びグイグイ読ませる。後半は一気読みであった。ミステリとしてなかなかの出来です。続きも読みたい。

  • mae.dat さん

    シリーズ第1弾。ミステリー風味をたっぷりと効かせた動物園飼育員さんのお仕事小説。目次を見ると、動物のタイトルが付けられた4章からなるので、連作短篇となっているのかなぁと思ったのですが、1話長篇となっていましたよ。登場キャラクターが良いですね。変態と胸を張る後輩服部くん。アイドル的な七森さん。知識と考察力に富、行動力のある鴇先生等々。今後の活躍にも要注目ですね。とくに鴇先生は「おばさん」と言われてキレるシーン、「綺麗」と言われて頬を染めるシーンと、可愛いワロタし( ໊๑˃̶͈⌔˂̶͈)。

  • takaC さん

    ずいぶんドタバタしてて文字もびっしりでやや疲れた。シリーズ化してて全部家にあるはずだからこの機会にまとめ読みしておこうかと思う。

  • 射手座の天使あきちゃん さん

    う〜ん、タイトルほどの意外性は無かったかも? な〜んて言うと怒られますね(笑) 登場人物の個性が光るキャラ読み小説でした 【飼育員のうち「動物好き」と呼べる人は二割、あとの三割は動物マニア、残りの五割は動物バカ】この一文ウケるw!! (^_^)v

  • 小梅 さん

    初読み作家さん。動物園ミステリーシリーズ1作目。3作まで出てて、タイトル買いして積んでました。動物園の飼育員って常に動物の事を考えてるんだろうな…其々のキャラが立ってて良かったです。作者のあとがきが面白かったです。シリーズを続けて読みます。次は「ダチョウは軽車両に該当します」です。

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