生きるコント 2 文春文庫

大宮エリー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167801755
ISBN 10 : 4167801752
フォーマット
出版社
発行年月
2012年03月
日本
追加情報
:
221p;16

内容詳細

なぜ、東大に入ったのか、なぜ電通を辞めたのか、なぜ木造の家に住んでいるのか、なぜ彼と別れたのか、なぜノーブラなのか、なぜTバックをはくことになったのか、なぜ本を読まないのか、映画を観ないのか、なぜそんなにいつもおかしいのか?規格外エッセイ集。

目次 : 社外秘の女/ ネギ女/ 家庭教師/ 家庭教師2/ 勝負着物/ 涙坂/ 笑う巨匠/ ラジオの時間/ おかんの願望/ プレゼン術〔ほか〕

【著者紹介】
大宮エリー : 映画監督・脚本家・作家・演出家・CMプランナー。1975年大阪生まれ。広告代理店勤務を経て、2006年に独立。映画「海でのはなし。」で映画監督デビュー。連続TVドラマ「Room Of King」「the波乗りレストラン」「木下部長とボク」、舞台「GOD DOCTOR」「SINGER5」では脚本・演出を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ❁かな❁ さん

    生きるコントを読んで何度も噴き出してしまうくらい面白かったので、生きるコント2も読んでみました♪生きるコントが面白過ぎた分、一瞬パワーダウン?と思ってしまいそうでしたが2はほっこりするお話やじーんとするお話も多く、2は2の良さがありました☆エリーさんのお人柄がいいからかいろんな方々とすぐに親しくなられて人脈の広さもよくわかります!緒形拳さんとのエピソードは、じーんときました(;_;)リリー・フランキーさんとの対談はとても楽しかったです♪生きるコントを読んですっかり大宮エリーさんの事が好きになりました★

  • yamaneko* さん

    オフ会で「電車の中で読まないで下さい」と託された一冊。うっかりして電車で開いてしまった。笑いを堪えて手が震え、涙目になる。エリーさんの規格外の行動に唖然としたり、ほろりとしたり。常識ってそんなに気にしなくても大丈夫なんだ。読み終わると不思議と一皮むけて明るくなった気分です。

  • 優希 さん

    やっぱり面白い人だなと思いました。きっと本のエリーさん像より、ご本人の方がよりユニークな方なのでしょう。

  • yummyrin さん

    著者本人のタネを引き寄せる才能、大宮さんの周囲にいる人のもつタネを拾う才能はすばらしい。とくにオカン。

  • p.ntsk さん

    1作目に続いてエリーさんの自虐ネタ満載のエッセイに爆笑でした。たまに入るホロリ系のエピソードもよかったです。リリー・フランキーさんとの対談も面白かったです。リリーさん曰くエリーさんの魅力の源泉は童貞感か〜なるほどな(笑)ますますエリーさんのファンになりました。

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