夏のくじら 文春文庫

大崎梢

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167801373
ISBN 10 : 416780137X
フォーマット
出版社
発行年月
2011年06月
日本
追加情報
:
16cm,381p

商品説明

高知のよさこい祭り、踊れば恋の花が咲く!?
東京から高知に進学した大学生の篤史はいとこの誘いでよさこい祭りに参加する。4年前の祭りで出会った初恋の人を探すため……

内容詳細

大学進学で高知にやって来た篤史はよさこい祭りに誘われる。初恋の人を探すという淡い望みを抱いて参加するも、個性的なチームの面々や踊りの練習、衣装も楽曲も自分達で作るやり方に戸惑うばかり。だが次第に熱中するうち、本番が近づく。憧れの彼女は果たしてどこに?祭りの高揚を爽やかに描く青春小説。

【著者紹介】
大崎梢 : 東京都生まれ。2006年『配達あかずきん』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • hiro さん

    有川浩さんの『県庁おもてなし課』以来の高知を舞台にした小説だった。大崎さんの本を読むのは11冊目だったが、ミステリーでもない、出版社や書店がでてこない、王道の青春小説とは意外だった。酷い土佐弁がでてくる小説を読んだことがあったが、この作品の土佐弁には全く違和感がなく、そして「よさこい祭り」にかける高知の人達の思いが伝わってきた。でも大崎さんらしく、主人公篤史が初恋の人を探すところには‘謎’があり、再会できるか最後までやきもきさせてくれた。大崎さんの小説としては異色の作品だったが、楽しく読むことができた。

  • 昼寝ねこ さん

    高知の「よさこい踊り」の物語。東京の進学校から高知大学に入学した篤史は従兄弟の多郎に誘われて新設の鯨井町チームに参加する。高知は祖父母や従兄弟たちの暮らす町だ。篤史は四年前にも「よさこい」で踊った経験があり、そこで出会った年上の女性を忘れられずにいた。初めはシブシブの参加だったが、しだいに「よさこい」の熱気と渦に巻き込まれていく。踊り手の努力や後方スタッフの苦労も描写され一緒に祭りに参加しているような気持ちになれる。ラストは疾走感のある展開が爽やかで心地よい。本場高知の「よさこい」にぜひ行ってみたい。

  • たるき( ´ ▽ ` )ノ さん

    よさこい、名前しか知らなかった(^_^;)こんなにアツいものだったなんて!!皆のよさこいにかける情熱が半端じゃない。お金を払ってチームに参加するなんて、その時点で何らかの覚悟が必要だよね。体力がない私に踊り子はできないけど、いつか生で見てみたいな(*´∇`*)

  • 優希 さん

    面白かったです。まるでそこにいるような臨場感をおぼえました。よさこい祭りはよく知らなかったのですが、自分たちで1から作り上げていく様子が描かれているので、どんな祭りなのかが伝わってきます。地方のお祭りは独特で興味深いですね。祭りを爽やかに感じました。

  • ユメ さん

    魅せられた。よさこいに、そこにかける人々の熱い思いに。鯨井町チームに携わる人々の心情を丁寧に描きつつ、物語がよさこい祭りに向けて一気に疾走していくのが爽快だ。祭り当日、はちきれる熱気が心をとらえて離さない。何もかも忘れて夢中で舞う、躍動する肉体。恋と空と海の色・水色の揃いの衣装、思いを乗せた鳴子、纏が描く金色の軌跡。読んでいる自分まで鼓動が高鳴り、胸の海を土佐のくじらが跳ねる。そして、大崎さんならではの仕掛けもたまらない。どこまでも熱い夏の物語、大崎さんの作品の中でも特別な一冊になった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

大崎梢

東京都生まれ。元書店員。2006年『配達あかずきん』でデビュー

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品