ファイアー・フライ 文春文庫

高嶋哲夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167801069
ISBN 10 : 416780106X
フォーマット
出版社
発行年月
2010年11月
日本
追加情報
:
16cm,428p

内容詳細

半導体開発研究所に勤める木島優二は、成果は横取りされても仕事一筋に生きてきた。ところが社長の身代わりに誘拐されたあげくに五億円横領の濡れ衣まで着せられて、監禁場所である山中の廃村からなんとか東京に戻ってみれば、妻の不倫密会に遭遇。男は切れた。使い捨てられた誘拐実行犯と手を組んではじまる、痛快な大逆転。

【著者紹介】
高嶋哲夫 : 1949年、岡山県玉野市生まれ。慶應義塾大学工学部卒業。同大学院博士課程修了。日本原子力研究所研究員を経て、カリフォルニア大学へ留学。1979年、日本原子力学会技術賞を受賞。1994年、「メルトダウン」で第1回小説現代推理賞受賞、1999年「イントゥルーダー」で第16回サントリーミステリー大賞・読者賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • PEN-F さん

    高嶋哲夫さんっぽくないところが逆にそそる。

  • Gemi さん

    こちら借り物の本。タイトルも作者も全く知らなかったがとりあえず読んでみた。ハードボイルドは垣根涼介氏の味を知っているので読後物足りなさは残った。可もなく不可もなく、まぁ普通。家庭を顧みず会社の為だけに生きてきたエンジニアの木島が主人公。社長と間違われて誘拐されたところから物語は始まる。最初と最後では別人の木島が楽しめるのだが…まぁ反撃、逆転などもあってそれなりに読めるけどインパクトが薄い。パンチが弱い。初めて読んだ本がこれだと次もこの作者の本を読もうとは思えないかな。逆に何らか受賞作を読んでみてもいいか。

  • crazy cool joe さん

     いろいろと都合がよすぎる感じがする。内容がそんなに難しくないのでさらっと読めた。二時間ドラマでやったら面白いと思う。

  • Koji Eguchi さん

    (ネタバレ注意)誘拐された会社人間が大自然の中で人間らしさを取り戻し、自分の技術をフルに使って横領疑惑を解き、大金を手に入れる。痛快なようで、家族と団欒の時間など持てなかった悲しい事実が家族の崩壊につながった、何とも辛いストーリー。でも最後出国する前に警察に出頭し、サラ金暴力団を告発したけじめはすごい。登場人物全員が根っからの悪人ではなく、皆一生懸命に生きてきたことが少し嬉しかった。期待していたよりも、途中からはずんずん読み進んだ感じ。

  • アンベラー さん

    誘拐事件の結末としてはなかったことにする凄い話だ 企業の技術者としての自分の価値をしることがひとつの自分発見だな

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人物・団体紹介

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高嶋哲夫

1949年岡山県生まれ。慶應義塾大学工学部卒業、同大学院修士課程修了。日本原子力研究所研究員を経て、カリフォルニア大学に留学。79年、日本原子力学会技術賞を受賞。94年、「メルトダウン」で第1回小説現代推理新人賞、99年、「イントゥルーダー」で第16回サントリーミステリー大賞・読者賞をダブル受賞(本

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