あぽやん 文春文庫

新野剛志

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167795016
ISBN 10 : 4167795019
フォーマット
出版社
発行年月
2010年10月
日本
追加情報
:
16cm,377p

内容詳細

遠藤慶太は29歳。大航ツーリスト本社から成田空港所に「飛ばされて」きた。返り咲きを誓う遠藤だったが―パスポートの不所持、予約消滅といった旅客のトラブル解決に奮闘するうちに空港勤務のエキスパート「あぽやん」へと成長してゆく、個性豊かな同僚たちと仕事への情熱を爽やかに描いた空港物語。

【著者紹介】
新野剛志 : 1965年東京都生まれ。立教大学社会学部卒業。旅行会社勤務を経て、1999年『八月のマルクス』で第45回江戸川乱歩賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
☆
☆

3.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
特殊な空港業務の世界でのドタバタを描いて...

投稿日:2013/01/20 (日)

特殊な空港業務の世界でのドタバタを描いていますが、気軽に楽しめる作品。上司や同僚たちの温かさがあります。続編もぜひ読んでみたいです。テレビドラマではどのように描かれるのか、楽しみ。

peko-rock さん | 大阪府 | 不明

0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • hiro さん

    初新野剛志作品。希望でない部署に配属されるが、徐々にその仕事に誇りを持つようになる。脇役は個性的で、もちろん恋もあり、読者はその仕事について知ることができる。そして主人公は仕事を通じて成長していくという、王道のお仕事小説だったが、TVドラマ化され、直木賞候補作品だったこともあり期待して読み始めた。実際、空港という舞台も新鮮だったこともあり、期待通りのおもしろさだった。よくここまで取材したと関心したが、読了後、新野さんはあぽやんだったと知り納得した。続編はあぽやん3まで出ているようなので、続けて読みます。

  • 再び読書 さん

    軽く読み始めたら、意外な当たりでした。最初あぽやんの意味が分かりにくく、戸惑っていましたが、読み進めていくうちに引き込まれていました。普段は何気なく通り過ぎていく空港のお仕事についついハラハラドキドキします。新藤の最初はやる気の無い考えが、お客様の立場で奮闘する姿にいつのまにか自分もその気になります。なんか心が洗われる解説を読むとこんな作風の作品ではなかったみたいで「もう君を探さない」も読んでみたくなる。でもまずは続編に挑戦します。

  • とも さん

    空港で働くツーリスト・あぽやんのお話。クレームやトラブルを解決して旅客をきちんと送り出すために奮闘するお仕事ものです。 個人的にはツアーに参加したこともなければ飛行機が苦手でほぼ利用しないので終始仕組みや関連会社の繋がり、専門用語がピンとこなかったのが正直なところです。 ほぼ未知の世界なこともあって 事前に予約してて便がないとか有り得んの?って結構な衝撃でしたが笑顔で出発してほしい、と駆けずりまわる登場人物たちは好感が持てました。こんな感じで終わりか…って思ってたら続編あるんですね。

  • あすなろ@no book, no life. さん

    空港勤務のお仕事小説。といっても、密なる書き込みあるお仕事小説、という印象が正解か。空港勤務の悲喜交々を描いてあるが、そのベースとして、かなり精緻なお仕事の書き込みがある。そのせいか、少し最初読みづらい点もあり。もう少し解説が親切でもいいかな?続編、続けていきます。しかし、よくよく考えてみたら、空港という場所は、空旅の通過点に過ぎす、問題多数発生する所だなぁと改めて認識。

  • morinokazedayori さん

    ★★★★ドラマを見てから読んだので、語りの部分は全て伊藤淳史の声が浮かぶ。今泉と森尾も、ドラマのイメージどおり。特に今泉。理不尽な客の要求にも笑顔で応じ、組織を代表して自分のミスでないミスにも頭を下げ、次々に起こるトラブルに対処していく。日々の仕事の中での様々な出来事や人間模様を、軽快な語り口で描いていて、読みやすい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

新野剛志

1965年、東京都生まれ。立教大学卒業。旅行会社勤務などを経て99年『八月のマルクス』で第四五回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。以降ミステリーを中心に巧みな人物造形と心理描写で人気を博する。2008年、『あぽやん』が第一三九回直木賞候補となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品