わたしの失敗 2 文春文庫

産業経済新聞社

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167773809
ISBN 10 : 4167773805
フォーマット
出版社
発行年月
2010年06月
日本
追加情報
:
16cm,373p

内容詳細

脳梗塞とその後のリハビリを語った坂上二郎、麻雀に明け暮れてテニスを諦めかけた松岡修造、「アンパンが飛ぶなんて」とけなされたやなせたかし、妻の末期ガンに気付かなかったと悔やむ永六輔、借金3億円から再出発した未唯mie…芸人、歌手からノーベル賞受賞者まで40人の著名人が明かす、失敗から学んだ「大切なこと」。

目次 : 坂上二郎/ 島田洋七/ 池乃めだか/ 小松政夫/ コロッケ/ 笑福亭鶴光/ 高田純次/ 金田たつえ/ 高石ともや/ 未唯mie〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 魚京童! さん

    読んだ気がする…。

  • すうさん さん

    「わたしの失敗」シリーズの第二弾。今回もたくさんの人たちの失敗話があって大変楽しく読めた。人生は勝ちからは学ぶことは少なく危険。しかし失敗からは沢山のことを学ぶことができるという持論があるが、他人の失敗は楽しく読めるなんて私はなんて不遜だと思った。彼らも失敗を失敗といえるだけ立ち直ったり成長したから言えると思うが、本人にとは本当に苦しんだと思う。私が考える、失敗から学ぶことは「なんでも柔軟に受け入れて前向きに進む」ということです。もちろんそれだって簡単にはできないが、失敗こそが私の煩悩を打ち消してくれる。

  • みや さん

    産経新聞の人気連載を編集した第2弾。初出は2006年。学者、芸人、芸術家、棋士、スポーツ選手など40人の失敗談。既に鬼籍に入った人も多数あり、時の流れを感じる。全て著名人ゆえ、失敗をバネに成長したというサクセス・ストーリーなので、悲愴感はなく楽しめる。さすが新聞記者、取材内容がコンパクトに上手くまとめられており、小気味よく読める(そこに印象操作される危険性があるのだが、ここでは問うまい。)。

  • モート さん

    自他ともに大きな変化をもたらすにはアグネスチャンぐらい「ずれ」ていた方がいいかもしれない。リスクは引き受けた上で。 ズレは違いでその違いの接触が、風を吹かせるのは気圧の高低差、すなわち気圧の違い。違えば違うほどその風は自他ともに強く風が吹く。 ヨシダソースの生きる力。空手のコートの外は絶壁で一歩出たら奈落の底の死を意味するという。 カネの問題。

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