食の極道 喋るも食うも命がけ 文春文庫

勝谷誠彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167773441
ISBN 10 : 4167773449
フォーマット
出版社
発行年月
2010年02月
日本
追加情報
:
16cm,251p

商品説明

かっちゃんの旨いものの見つけ方教えます。
勝谷誠彦さんが日本各地を飛び回り、自分の嗅覚と五感だけを頼りに見つけた飛び切り旨い店の数々をこっそり教える文庫オリジナル。

内容詳細

テレビコメンテーター、コラムニスト、純文学作家とマルチな才能を発揮する著者だが、その真骨頂は紀行家。ガード下に焼き鳥を訪ね、鯖街道を巡り、うどんの都・讃岐を行脚し、ついにはうどん屋を開業してしまう―日本各地の旨いものを食べ、旨い酒を飲み、素晴らしい人びととの交友と紀行を綴った垂涎のオリジナル文庫。

目次 : 呑み道楽(「立ち呑み」の美学/ 旅先で「旨い飲み屋」に当たるコツ ほか)/ 酒を愛する男たち(「鳥取」に旨し酒を求めて/ 酒の未来を考えた「浪速男」の熱き心意気 ほか)/ 美食紀行(九十九里で「いわし」料理の真髄を見た/ 「天丼」か、「かき揚げ丼」か。それが問題だ ほか)/ 麺類礼賛(わが讃岐うどんとの運命的な出会い/ 王国、讃岐の真骨頂。「最強」の六店 ほか)/ 我らが麺通団(うどん革命―「讃岐うどん」の時代がやってきた/ うどん屋開業―東京人に「ホンモノの讃岐うどん」を! ほか)

【著者紹介】
勝谷誠彦 : 1960年、兵庫県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。86年、文藝春秋入社。「エンマ」「週刊文春」「文藝春秋」「マルコポーロ」などで活躍の後、96年に退社し、コラムニスト、写真家、紀行家として活動中。吉本興業に所属し、テレビ、ラジオなどへの出演も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Carlos さん

    各地の美味しいもの食べたいなぁ。

  • gonta19 さん

    2010/2/15 Amazonより届く。 2013/5/27〜5/31 勝谷さんの,讃岐うどんを中心とした雑誌連載記事をまとめたもの。独特の格調高い単語を使いつつ,熱の入った文章は健在。ううん,うどんが食べたいっ!

  • 冬眠 さん

    テレビで見る勝谷さんとは大分イメージが違う。文章を書くとなると、やっぱりいくらかは真面目になってしまうものなんだろうか?酒や食べ物の描写はさすがに上手いけど、もっと笑える感じの文章を読みたかった

  • 再び読書 さん

    最初は面白く読みましたが、讃岐うどん編になってから、少しトーンダウン。正直讃岐うどんの魅力にははまりきらなかった。

  • 夜子 さん

    ふふふのふ〜 私には、和歌山出身者の友達がいるじゃないかっ!! 絶対、ヤツの里帰りに同行して、『日本一の定食屋』に行ってやるっ!! と宣言しておこう。そうだ、『たこ林』にも行かなくっちゃな。 それにしても、お酒が飲めない実が悔しくなるようなご紹介文、ごちそうさまでしたー

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人物・団体紹介

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勝谷誠彦

1960年、兵庫県尼崎生まれ。文藝春秋社勤務を経てコラムニスト、写真家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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