滅びの遺伝子 山一證券興亡百年史 文春文庫

鈴木隆(経済)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167753191
ISBN 10 : 4167753197
フォーマット
出版社
発行年月
2008年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
鈴木隆 ,  
追加情報
:
16cm,446p

内容詳細

昭和13年、山一證券3代目社長・太田収は、青酸カリをあおり、鐘紡株大投機戦の始末をつける。彼こそ、山一に“滅びの遺伝子”を持ち込んだ男だった。使命感、虚栄心、嫉堕落、希望堕落、希望、そして絶望―。山一の興亡を彩った幾多の男たちのドラマ。

目次 : 東京帝大法学部卒/ 鐘紡株大投機戦/ 野村・三等重役の急成長/ 復讐の旭硝子仕手戦/ 野村證券の日本地図/ 天才相場師かゲッベルスか/ 真説 四十年危機/ 植谷久三 家父長の呪縛/ 邪魔者は切れ/ 家父長の従順なる後継者/ 永田ファンドの誕生/ 特金・ファントラ狂騒曲/ 山一證券最後のドン/ 悲劇の社長候補・成田芳穂/ 決断する野村、先送りの山一/ 粛々と引っ張れ/ 春の夜の夢のごとし

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Willie the Wildcat さん

    経営哲学。解釈の差異は、『大義』の実践。数字と権力に囚われた性。多々ある再起の機会にも、”魂”が続かない・・・。数少ない救いは、吉田氏の再起。正義は負けない!一方、「家父長制」に違和感。欲の交錯と積み重ねの破綻。敢えていうのであれば、「企業文化」という印象。文字通り”バブル”に自分を見失う企業と個々人。結果論で語ることなく、紙一重の物心両面でのリスク管理を再考させられる。

  • okadaisuk8 さん

     山一を中心にした証券業界史ともいえる内容。相場師が跋扈した戦前が非常に面白い。破綻は何代も前の経営者のキャラクターにより運命づけられた……との仮設を実証するべく歴史を書き込んだ結果、最終盤の大蔵省や富士銀行とのやり取りなどはほとんど触れていない。山一を知る1冊目には向かないだろうが、これはこれで読み応えある。筆者自身認めているように、野村をちょっと良く書きすぎ?

  • ゴルフオヤジ さん

    しんがりを読みドラマを見て改めてこの時代の経営感覚がわかった気がした。バブル景気も銀行証券の金融機関が仕掛けたものだが、一部の利権をせしめた人間がいてその後始末に追われたものやデフレで随分泣かされたことはまた時代は繰り返すのか。次の世代にツケはまわすな。

  • mimm さん

    (少なくとも再建後は)潰れるべくして潰れた企業…な、印象。

  • ka-ko さん

    山一證券の破産までに至る道を読んで投資の怖さを知りました。アベノミクスでインフレ到来かと待ち望んでいる輩もいますが人生を誤らないでください。

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