僕らが働く理由、働かない理由、働けない理由 文春文庫

稲泉連

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167717254
ISBN 10 : 4167717255
フォーマット
出版社
発行年月
2007年03月
日本
追加情報
:
16cm,303p

内容詳細

高校を中退後、大検を経て大学に入学した著者が、「働くってなんだ?」という疑問のもと、「社会」に違和感や不安を抱きながらも人生を模索する同世代の八人の若者を取材し、彼らの心の裡を描く。引きこもりも、フリーターも不登校も、大企業に就職しても…。現代の「青春の悩み」をすべての世代に伝える一冊。

目次 : 第1章 納得のいく説教をされたいんだ―無気力な大学生の曖昧な未来/ 第2章 あんな人間になりたくない―「営業」職への苛立ち/ 第3章 すべてを音楽に捧げて―エリート・コースからミュージシャンへ/ 第4章 友達の輪を求めて―楽しきフリーター生活/ 第5章 引きこもりからの脱出―彼が苦悩の年月を受け入れるまで/ 第6章 働くことは続けること―ヘルパーとして生きる/ 第7章 俺はなんのために生きているんだろう―若き学習塾経営者の葛藤/ 第8章 石垣島で見つけた居場所―サーファー、海人になる

【著者紹介】
稲泉連 : 1979年、東京都生まれ。95年に高校を1年で中退後、大学入学資格検定を経て、97年、早稲田大学第二文学部に入学する。その体験を描いた「僕が学校を辞めると言った日」が「文藝春秋」97年10月号に掲載され、第59回文藝春秋読者賞を受賞。翌年、その原稿をもとに「僕の高校中退マニュアル」を上梓。2005年、「ぼくもいくさに征くのだけれど竹内浩三の詩と死」で大宅壮一ノンフィクション賞を史上最年少の26歳で受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • もぐら さん

    タイトル見て、手に取ってしまう時点で病みが深い笑 社会人の物語読んだり話を聞いてて、社会超怖いって友達に言ったり、でももしかしたら楽しいかもしれないと思ったり。今の内定先でいいのかとか思ってまた説明会行って履歴書書き損じてあれ何してんだろってなったりほんと何してんだ笑 飛び込んでみなきゃ結局分からないってそれは分かってるんですがでもね怖い!!

  • おかでぃ さん

    20~30代くらいの8人の若者の働き方についてインタビューした本。いまの仕事に就くまでの経緯や就いてからの悩みなど、今の働き方に疑問や生きづらさを感じている人には響く話があるかもしれない。何年か前からこうあう本を作ってみたいと考えていたので、大学生で作った作者の行動力はすごいなと思った。大学卒業後はフリーランスのライターで働き、働く理由の答えが自分なりに出た著者とは、同じ悩みを持っているのに違いを感じさせられてしまう。

  • ふじ さん

    21歳らしい本だなぁというのが、読後の感想。きっと、比較的自分でものを考え込みやすい著者のような人は、このようなテーマにまさにこの時期悩むんだろう。悩めるだけ、今の世の中って平和なんじゃないかと思ったりした。それが必ずしも幸せだとは思わないけれど。自分も過去に悩んだ一人だからこそ、もっと若い頃に読みたかった1冊。社会について悩む高校生〜大学生には、レール外のことが知れるいい進路指導の本になるんでは。

  • まる さん

    自分の境遇を重ねあわせて読んだ。高卒で大検をとって進学しないまま過ごしていたら、高校を中退していたら、なんとなく就職したら... 8人の若者すべてに自分を見い出せた。

  • Yuichiro Komiya さん

    著者が働くことに違和感や不安を感じている若者達に取材した本。ただ会社に入って言われるままに仕事する、そんな生活に疑問を感じ拒否感を抱く。社会から強い圧迫感を感じる。こんな仕事この先何十年も働く意味があるのか?と自問自答する。

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稲泉連

1979年、東京都生まれ。早稲田大学第二文学部卒。2005年、『ぼくもいくさに征くのだけれど―竹内浩三の詩と死』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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