週末陶芸のすすめ 文春文庫PLUS

林寧彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167713232
ISBN 10 : 4167713233
フォーマット
出版社
発行年月
2008年04月
日本
追加情報
:
16cm,279p

内容詳細

定年後にしたい趣味のトップ10に必ず登場するのが陶芸。思い立ったらまずは近所の陶芸教室に通うのがセオリーだろう。サラリーマンの著者も同じ道を辿ったのだが、見事にはまった。そして自宅に窯を設置、ついには仕事の合間の時間で、陶芸界の最高峰「日本伝統工芸展」に入選してしまった。具体的なノウハウも満載、陶芸を志す人々には必携の書。

目次 : 1 陶芸入門(陶芸をはじめたい/ 陶芸教室の門をたたく/ ロクロ挽きはベランダで)/ 2 陶芸教室の日々(教室の選び方/ 『展覧会』に出品/ 織部に挑戦/ 陶芸の面白さと深さ)/ 3 さらに一歩すすんで(入門書や専門書を選ぶには/ 大鉢づくりの醍醐味/ 釉薬を調合する)/ 4 マンション「工房」化計画(自分の窯をもちたい/ 「工房」化計画実行/ まずは酸化焼成/ 還元焼成にご用心!/ 時間の確保)/ 5 趣味をこえて(野焼きの山から/ 唐津焼「弟子入り」志願/ 食事のたのしみ/ あこがれの日本伝統工芸展/ 僕の未来予想図)

【著者紹介】
林寧彦 : 1953年倉敷市生まれ。77年早稲田大学政経学部卒業後、博報堂入社。CMプランナーとして活躍する傍ら、92年から趣味の陶芸を始め、96年日本伝統工芸展に初入選。2003年からフリーで活動。04年日本工芸会正会員に認定される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 白猫の単語 さん

    気持ちいいはまりっぷり。夢を叶えるために何が必要なのか、よく分かる。情熱とたゆまぬ努力と行動力、理解のある伴侶、ちょっとの図々しさとちょっとの運。

  • MaL さん

    ★★★★★ 1年前に比べると、分かる用語が多くなった。しかしまだ陶芸は初めていない。

  • MaL さん

    ★★★★★

  • KAZ さん

    読み終わったときにはすっかり陶芸家志望。寝て起きたら元に戻ってた

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人物・団体紹介

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林寧彦

陶芸家・日本工芸会正会員。倉敷市生まれ。早稲田大学政経学部卒、博報堂で二十六年間CMプランナー、コピーライターとして活躍。在職中に陶芸を始め、転勤を機に本格化する。現在、津田沼陶芸教室を主宰。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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