岩茶のちから 中国茶はゴマンとあるが、なぜ岩茶か? 文春文庫PLUS

左能典代

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167713096
ISBN 10 : 4167713098
フォーマット
出版社
発行年月
2006年11月
日本
追加情報
:
16cm,186p

内容詳細

岩茶という聞いたこともないお茶を飲みに、中国の武夷山へと赴いた。20年前のことである。そして、このとき初めて飲んだ岩茶が、ほどなく著者の人生を変えることになる。古来、中国の皇帝たちを虜にしてきた伝説の『大紅袍』をはじめ、謎めいた岩茶のちから、その現在・過去・未来を、本物の岩茶を日本に伝え続けてきた著者が解き明かす一冊。

目次 : 第1章 自然のちから、人間のちから(出会い/ 魔力/ 酔う/ 老朽化と蘇生/ 岩茶の品質 ほか)/ 第2章 岩茶のちから(お茶の成分/ 月より降りてくる「肉桂」の香り/ 武夷四大名茶/ 岩茶はもっと研究されていい/ 四君子)

【著者紹介】
左能典代 : 1944年静岡県生まれ。立教大学文学部卒業。出版社勤務の後、渡米。帰国後、企画制作オフィスを設立。80年代初めより中国に惹かれ中国取材旅行を開始し、1988年より日中文化交流サロン「岩茶房」を主宰。著書に『ハイデラパシャの魔法』(新潮新人賞受賞、新潮社)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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左能典代

1944年、静岡県生まれ。立教大学文学部卒業。出版社勤務後、世界各地の取材旅行を開始。帰国後、企画制作オフィス設立。88年よりお茶による日中文化交流サロン「岩茶房」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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