ひとは化けもん われも化けもん 文春文庫

山本音也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167707019
ISBN 10 : 4167707012
フォーマット
出版社
発行年月
2005年08月
日本
追加情報
:
16cm,269p

内容詳細

江戸時代を代表する作家・井原西鶴の自作はナンと『好色一代男』しかない?では『日本永代蔵』『世間胸算用』は一体誰が書いたのか?大坂・談林派の俳諧師として名を馳せていた西鶴とはいえ、生活は貧乏のどん底、三人の子どもと病いの女房を抱え、金策に追われる日々が続く。そんな西鶴に版元が金儲けの話を持ち込んだ。

【著者紹介】
山本音也 : 1944年、和歌山県生まれ。立教大学経済学部卒業後、出版社に勤務。82年中央公論新人賞を受賞。『ひとは化けもん われも化けもん』で第九回松本清張賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • mitsuru1 さん

    井原西鶴の話、ちと重いかな。

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山本音也

1982年「宴会」で中央公論新人賞、83年「退屈まつり」で芥川賞候補、休筆期間を経て2002年『ひとは化けもんわれも化けもん』で松本清張賞、16年『本懐に候』で舟橋聖一文学賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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