マーシー・ウォルシュ

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殺人倶楽部へようこそ 文春文庫

マーシー・ウォルシュ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167705701
ISBN 10 : 4167705702
フォーマット
出版社
発行年月
2009年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,373p

内容詳細

高校時代に仲間と書いた「殺人ノート」のトリックを使って、当時の“殺人倶楽部”のメンバーが次々に殺されてゆく!まさか犯人は仲間のひとり?―自分も同クラブの一員だった熱血刑事ジェイミーは、婚約者のロッド警部補とともに事件を追うが…。小さな町の人間模様の中に意外な犯人を隠す、サスペンスフルなミステリー。

【著者紹介】
マーシー・ウォルシュ : アメリカのABCで1968年から放送されているTVシリーズOne Life to Liveに2002年より登場している女性。警察署の受付係として働きつつ『殺人倶楽部へようこそ』を執筆、「大学教授のマローン先生」との共著として04年に刊行。発表後の06年にマイケル・マクベインと結婚、現在はマーシー・マクベイン

マイクル・マローン : 1954年生まれ。第四長篇「無慈悲な季節」と第五長篇「最終法廷」が邦訳されているミステリ作家。TV脚本家としても高名で、One Life to Liveの脚本家を務めた

池田真紀子 : 1966年生まれ。上智大学法学部卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • まろんぐらっせ さん

    もともとドラマかなんかと連携しているようなことがあとがきに書いてありましたが(ドラマの登場人物が書いた小説ということになっているらしい)、大きな捻りがなく全体的に単純かなと思ってしまったけれど、最後にボチンと詰めもあったし、良質な作品でした。

  • らくだ さん

    100円本。青春ミステリもとい同窓会ミステリってとこでしょうか。かつての高校のサークル仲間が、結婚やら離婚やら不倫やらでくたびれかけたところで、当時の秘密に絡んだ殺人事件にまきこまれる。主人公も魅力的だし、話の運びもテンポよくよめます。最後の謎解きはイマイチかな。(^^)

  • にやり2世 さん

    くどすぎる文章にウンザリ。

  • Emma Hayashi さん

    アメリカでは大都会NYCの郊外州という位置付けのニュージャージー州の小さな町グローリア。住人の大半が地元進学、地元就職のこの街で高校時代に仲間と書いたたわいもない「殺人トリック」にそって当時の『殺人倶楽部』の仲間が死んでいく。かつて倶楽部メンバーでもあったジェイミー刑事が事件を追う中でかつての仲間たちの人間関係が次第に明らかになっていく…いわゆる『同窓会ミステリ』謎もトリックもそんなに目新しいものではないですが、アメリカの郊外の街の雰囲気を味わえる作品。

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マーシー・ウォルシュ

アメリカのABCで1968年から放送されているTVシリーズOne Life to Liveに2002年より登場している女性。警察署の受付係として働きつつ『殺人倶楽部へようこそ』を執筆、「大学教授のマローン先生」との共著として04年に刊行。発表後の06年にマイケル・マクベインと結婚、現在はマーシー・マ

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