ぼくたちは水爆実験に使われた 文春文庫

マイケル・ハリス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167705275
ISBN 10 : 4167705273
フォーマット
出版社
発行年月
2006年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,421p

内容詳細

1950年代、南太平洋の珊瑚礁に、米軍は「水爆を楽しめ」と言って若い兵士を送り込んだ。そこは絶海の孤島。任務終了まで、死なない限り出られない。そして彼らの任務とは―整列して水爆の爆発を見ることだった!恐怖と絶望に苛まれ、人格崩壊に追い込まれる兵士たちの中で、著者が見出した生への手がかりとは…。

目次 : 第1部 エニウェトク島へようこそ/ 第2部 カッコーの巣/ 第3部 キノコ雲/ 第4部 一年間の有給休暇/ 第5部 奇形/ 第6部 生きのびる

【著者紹介】
マイケル・ハリス : 1955年から1年間、南太平洋の核実験場に若き米陸軍兵士として駐留。除隊後、CBSに入り、郵便物配布係から昇進して広報担当取締役を長年務める。11年間は「エド・サリバン・ショー」の担当だった

三宅真理 : 1972年東京外国語大学英米語学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Cinejazz さん

    南太平洋のエニウェトク環礁に、アメリカ軍の水爆実験のため送り込まれた兵士の実話。著者は1年間12回もの水爆実験に、半袖シャツ、短パン、ゴ−グルなしの軽装で立ち会わされた経験者である。映画『カッコーの巣の上で』の脚本家ゴールドマンも彼の地での任務経験があり、著者との出会いがあったという。<第五福竜丸>が被爆した記述もあり、壮絶なドキュメントの連続である。不謹慎ながら、スリリングな体験実話に惹きつけられた。

  • n1 さん

    2回目再読

  • 堀越 隆史 さん

    関係者の記録という点に惹かれて読んでみました。 水爆実験にアメリカ兵が立ち会っていたことに驚きました。 その兵士たちの退廃的な心情への道のりも切実に感じられました。 ただ読み物として読みづらい。 翻訳や著者が作家でないことを割り引いてもわかりづらいです。 文節間や章間でも突然場面が飛んだり、読み下しても他に繋がらない描写だったりと、場面の主張がわかりづらい部分が多かったです。 いいテーマなのに読み物として勿体無い一冊でした。

  • hayatama さん

    日本に今いるすべてのヒトが実験台でないことを祈るばかりという、アーヴィング的現実に身震いする

  • ばんぶー さん

    人物を特定できないように創作になってますが、基本的には実話とのことです。これはビキニ環礁での話しですが、「アトミックカフェ」という映画では、爆発直後のキノコ雲に向けて、米兵が突撃していく訓練というか、つまり実験の映像があります。その当時は、水爆落ちても、伏せて隠れれば防げる"Duck and Cover !" といコマーシャルがあったそうで、(後に、「アイアン・ジャイアントというアニメの中で揶揄されてます)いかに軍というもは国民を守るつもりなんかないということも、よくわかります。

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マイケル・ハリス

カナダ・トロントのジャーナリスト。『Vancouver magazine』などの編集者を経て、テクノロジーや芸術、サブカルチャーなど多岐にわたって執筆。『オンライン・バカ―常時接続の世界がわたしたちにしていること』が初の著書

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