カーステン・ストラウド

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コブラヴィル 下 文春文庫

カーステン・ストラウド

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167705268
ISBN 10 : 4167705265
フォーマット
出版社
発行年月
2006年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,337p

内容詳細

弾丸が炸裂し、ドイツ軍ヘリコプターが襲いかかる。妻を持つフランス人背教神父やアルカイダの謎の指導者が暗躍し、ジャングル奥深くでコール・ランガンは待ち伏せに遭う。父・ドルー・ランガン上院議員は米政界の陰謀をかいくぐり、一人で裏切り者を探り続ける。やがて意外な人物が浮かび上がった。アクション満載の傑作。

【著者紹介】
カーステン・ストラウド : 元警察官のジャーナリスト・作家。1983年の“The Blue Wall”が初の著作。NY市警の殺人課特捜班を取材した“Close Pursuit”(87年)がニューヨークタイムズのベストセラーリストに入る。以来フィクションとノンフィクション両方で、質の高い骨太な作品を生み出している

布施由紀子 : 兵庫県生れ。大阪外国語大学英語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • siva さん

    ナイスヴィルが面白かったので手に取ってみたがまったく違う系統のストーリー。かかれた時期がだいぶ前のようだった。ホラーではなくサスペンス。上巻は関係を掴むのが難しく読むのがきつかったが下巻で加速。ナイスヴィルファンが期待して読むとがっかりするかもしれないけれど、まぁまぁ面白かった。

  • かんとり さん

    前半の流れからして、後半の盛り上りも最高潮に達したか… と、思えばそうでもない。^^  CIAチームはジャングルで陰謀の罠にはまり、国内では上院議員が命を狙われる。 意外な裏切り者も判明し、冒険物としてはけっこう面白いが、イスラムのテロを絡めた割には、 結果がしょぼいのがイマイチですかねえ…  ナイスヴィルが良かったので、期待が大きすぎた感でしたな♪

  • ラブミーテンダー さん

    あまり評価されてないようだけど、そこそこ面白いと思う。まぁ、無理に読めとまで言えるような傑作ではないが

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カーステン・ストラウド

1946年カナダ生まれ。1983年にカナダのパトロール警官を描いたノンフィクションThe Blue Wallでデビューし、次いで1987年にニューヨーク市警殺人課を描いたClose Pursuitがベストセラーとなって注目を浴びた。その後1990年の『狙撃警官キーオウ』でフィクションに進出。同作でカ

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