カインの檻 文春文庫

ハーブ・チャップマン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167705060
ISBN 10 : 4167705060
フォーマット
出版社
発行年月
2005年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,664p

内容詳細

減刑せねば仲間が少年を殺す。死刑目前の殺人鬼の脅迫に、獄中での熾烈な心理戦を挑むFBI心理分析官。第二の殺人鬼を追う孤独な刑事、神への怒りを抱く牧師、苦悶する被害者遺族…すべてのドラマは処刑の夜に沸点を迎える!殺人鬼の心の闇と、人の痛みと悲しみを描き、深い感動をもたらす傑作。ミステリーの新たなる古典。

【著者紹介】
ハーブ・チャップマン : 少年犯罪を専門とするカウンセラーとして、ニューヨークの司法機関勤務を経て、初の小説である『カインの檻』を発表

石田善彦 : 1943(昭和18)年、北海道生まれ。早稲田大学法学部卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Psychopath さん

    ☆☆☆☆

  • たけのうみ さん

    2

  • とし さん

    全体的に大きな盛り上がりはなく、犯人自体にはレクター博士ほどの魅力はないし、捜査官との頭脳戦や心理戦もない。主人公が行う捜査にはドラマチックな展開はなく、しごく淡々と進むのだが、細かく章分けされた構成によってじわじわと積み重なっていく事実の末に犯行の全体像が浮かび上がってくる所が本書の魅力だと思うが、ちょっと長すぎる気がする。 - おまけ - 『DNA鑑定の結果の結果を待つ』(初版、P.300)などの不自然な日本語表記が多数散見されイライラさせられた。

  • ばな さん

    うおぉー、読後感があまりに重くてどう発散すればよいのか分かりません。FBIプロファイラーが担当した連続猟奇殺人犯の青年が捕まってもストーリーはまだまだ終わらず、話がどこに進もうとするのか分からないままオロオロ付いていくと、なんともやりきれない結末に。。。

  • 慧 さん

    ★1/2

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ハーブ・チャップマン

少年犯罪を専門とするカウンセラーとして、ニューヨークの司法機関勤務を経て、初の小説である『カインの檻』を発表

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