不安な演奏 文春文庫

松本清張

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167697327
ISBN 10 : 4167697327
フォーマット
出版社
発行年月
2012年12月
日本
追加情報
:
512p;16

内容詳細

ラブホテルで盗聴したテープを心ときめかせて聞いた雑誌編集者の宮脇平助は、それが死の演奏への序曲だと知った。そして映画監督久間隆一郎とともに、事件を追及しはじめる。柏崎、甲府、東海道、尾鷲、九州…次第に、選挙違反の黒いネットワークと殺人事件との結びつきが浮かび上がってくる推理長篇。

【著者紹介】
松本清張 : 1909(明治42)年12月、福岡県企救郡板櫃村(現・北九州市)に生れる。53(昭和28)年「或る『小倉日記』伝」で第28回芥川賞を受賞。56年、それまで勤めていた朝日新聞社広告部を退職し、作家生活に入る。63年「日本の黒い霧」などの業績により第6回日本ジャーナリスト会議賞受賞。67年第1回吉川英治文学賞受賞。70年第18回菊池寛賞、90年朝日賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • しーふぉ さん

    新潟や山梨、三重など舞台が色々出て来るのが魅力です。名探偵役の葉山の怪しさが拍子抜けというのと、映画監督が途中から関わらなくなってそのままというのは?纏めきれなかった印象です。

  • ねこミー さん

    松本清張氏の作品を数作読了済みのため、推測しながら読めましたが、最終ページまで読まないと結論がわかりませんでした。中盤は結構心理戦でした。

  • 安部圭二 さん

    主人公の宮脇はなんとフットワークが軽いんだろう。昭和30年代。いまの高級住宅地、田園調布は当時は田舎。飛行機どころか新幹線も無い時代、宮脇は夜行列車を使ってどこまでも行く。信州の山奥にも、静岡にも、最後には九州、湯布院まで。そこまで彼を駆り立てるのは、ただひとつ、ラブホに仕込んだ隠しマイクから録音された、殺人をほのめかす会話への好奇心。そして事件が詰まってくるにつれ、相棒となるはずの葉山との不調和音。これが題名の由来だろうか。ミステリーとしてよりも、当時の生活の様子のほうが興味深い。

  • 瑞穂 さん

    雑誌者の宮脇平助が仕掛けたホテルの録音テープには、殺人後の遺体をどう処理するかの相談が入ったいた。昭和30年代に書かれているので、移動も夜行列車、バスと1日がかりだ。連絡も葉書、電報、公衆電話などを駆使する。葉山と組み真相を追うが、途中から葉山に不審を感じる。それでも、地道に何度も布田に足を運び、刑事さながら近所のに人に聞き込みをして、真相を追う。若い女、南が殺害され、南田菊子も行方不明になる。秋芳の選挙参謀の千倉の居場所は?序盤から話しに引き込まれた。松本清張はやはり長編が面白い。葉山には、やられたな。

  • ゆうみ さん

    松本清張3作目。作者のミステリーは一緒に探偵をしている気分になれる。時代を感じる描写も好きだし、楽しくて一気読み。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

松本清張

1909年生まれ。福岡県企救郡板櫃村(現・北九州市小倉北区)出身。1953年「或る『小倉日記』伝」で第28回芥川賞を受賞。1956年、朝日新聞社広告部を退職し、作家生活に入る。1967年吉川英治文学賞、1970年菊池寛賞、1990年朝日賞受賞。1992年逝去。北九州市に「松本清張記念館」がある(本デ

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品