あの道この道 文春文庫

吉屋信子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167679361
ISBN 10 : 4167679361
フォーマット
出版社
発行年月
2005年01月
日本
追加情報
:
16cm,319p

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読書メーターレビュー

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  • のびすけ さん

    同じ嵐の日に生まれ、取り替えて育てられた二人の娘、しのぶと千鶴子。二人の少女の数奇な運命の物語だけでなく、それぞれの弟同士の触れ合いや、新太郎青年の温泉掘りのサイドストーリーの比重も大きい。少女小説というよりか、少年少女たちの心の葛藤と成長を描いた児童文学の趣きでした。健気で心優しいしのぶが魅力的なのはもちろん、千鶴子の改心と新太郎の執念も素敵でした。丸く収まる大団円ですっきり読了。

  • kagetrasama-aoi(葵・橘) さん

    押入からの発掘本。

  • ruki5894 さん

    少女小説というんですね。昭和の初期に書かれた作品のようだが、産婦人科で赤ちゃんの取り違えがニュースになってたのはそんなに昔の事ではない。子どもの頃は親に叱られると「きっと自分は捨て子で本当の親は何処かにいる」とか思うのも普遍的だな。その時の本当の親は優しい金持ちなんだよな。美しい言葉から姿形もきっと美しいのであろうと想像する少女の未来を、祈るように読みました。清く正しく美しく、楽しかったです。

  • 青豆 さん

    同年同日に生まれた富豪の令嬢と貧しい漁師の娘に起こった取り違えという数奇な運命を描いた作品。貧しい生活でも心豊かで優しく美しく育ったしのぶと我儘放題の千鶴子。しのぶに対する千鶴子の言動、行動は陰険であり生まれが卑しいと人間性も卑しいという風に血統を重んじる様な描写あるのが少し気になってしまった。真実が明らかになった後の展開はお約束通りの大団円。昼ドラになりそうな作品だと思ったら実際ドラマ化されているとの事。

  • HERO-TAKA さん

    すり替えられ育てられた富豪の娘と漁師の娘の運命を描く「とりかへばや物語」。戦前に書かれたとは思えないぐらいとても読みやすい。いじわるをする側である千鶴子の改心が早すぎる気はするが、全体的に良い感じの物語で、かつての乙女が夢中になったという吉屋信子さんの他の作品も読んでみたくなった。

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人物・団体紹介

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吉屋信子

1896年、新潟市生まれ。栃木高等女学校に在学中から少女雑誌に投稿。1916年から『少女画報』に連載された「花物語」が女学生の圧倒的な支持を得、ベストセラーになる。1919年、長篇小説「地の果まで」が大阪朝日新聞の懸賞で一等に当選。1936年から新聞連載された「良人の貞操」が好評を博す。少女小説、純

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