基本情報
内容詳細
恐るべき機能を秘めた未来予測ソフトウェア「ヒミコ」をめぐる国際的な争奪戦が始まった。ヒミコの鍵を握る尾津とかおるの潜伏先に突如現れた男は、敵なのか、味方なのか?各人の思惑が乱れ飛ぶ中、事態は動き、尾津はついにヒミコを狙う組織の首領“コブラ”と対峙する。果たしてヒミコの扉は開かれるか。
【著者紹介】
大沢在昌 : 1956年3月、名古屋市生まれ。慶應義塾大学法学部中退。79年『感傷の街角』で小説推理新人賞を受賞しデビュー。新しいハードボイルドの書き手として注目を集める。その後、『新宿鮫』(90年/吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞)、『新宿鮫無間人形』(93年/直木賞)、『心では重すぎる』(2000年/日本冒険小説協会大賞)、『パンドラ・アイランド』(04年/柴田錬三郎賞)など、ベストセラーを次々と書き続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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本木英朗 さん
読了日:2022/06/14
007 さん
読了日:2014/11/15
水素 さん
読了日:2014/02/14
カワセミ440 さん
読了日:2020/12/20
タカシ さん
読了日:2016/01/26
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人物・団体紹介
大沢在昌
1956年名古屋市生まれ。79年「感傷の街角」で小説推理新人賞を受賞しデビュー。91年『新宿鮫』で吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞長編部門、94年『無間人形 新宿鮫4』で直木賞、2001年『心では重すぎる』、02年『闇先案内人』と連続で日本冒険小説協会大賞、14年『海と月の迷路』で吉川英治文学
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