基本情報
内容詳細
やばい「客」を追手の手が届かない闇の先に逃がす―それが「逃がし屋」葛原の仕事だ。「極秘入国した隣国の最重要人物を捕えて逃がせ」。依頼はよりによって警察庁幹部からだった。断れば殺人犯として追われる。大阪に向かった葛原を待ち受けるのは、暗殺を狙う隣国の工作員たち。壮絶なチェイスが始まった。
【著者紹介】
大沢在昌 : 1956年3月、名古屋市生まれ。慶応義塾大学法学部中退。79年『感傷の街角』で小説推理新人賞を受賞しデビュー。新しいハードボイルドの書き手として注目を集める。その後、『新宿鮫』(90年。吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞)、『新宿鮫 無間人形』(93年。直木賞)、『心では重すぎる』(2000年。日本冒険小説協会大賞)、『パンドラ・アイランド』(04年。柴田錬三郎賞)など、ベストセラーを次々と書き続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Dai(ダイ) さん
読了日:2015/04/23
ヨーコ・オクダ さん
読了日:2016/10/13
007 さん
読了日:2014/10/15
りちゃ さん
読了日:2020/05/18
はまちゃん さん
読了日:2022/07/22
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人物・団体紹介
大沢在昌
1956年愛知県名古屋市生まれ。慶應義塾大学中退。’79年に小説推理新人賞を「感傷の街角」で受賞しデビュー。’86年「深夜曲馬団」で日本冒険小説協会大賞最優秀短編賞、’91年『新宿鮫』で吉川英治文学新人賞と日本推理作家協会賞長編部門を受賞。’94年『無間人形 新宿鮫4』で直木賞を受賞した。2001年
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