ヒトのオスは飼わないの? 文春文庫

米原万里

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167671037
ISBN 10 : 4167671034
フォーマット
出版社
発行年月
2005年06月
日本
追加情報
:
16cm,376p

内容詳細

ネコ4+イヌ2+ヒト2=8頭この総数は流動的だが、いつもニギヤカな米原家の日常。ロシア語通訳の仕事先で恋に落ちたり、拾ったり。ヒトのオスにはチトきびしいが、ネコとイヌには惜しみなく愛情をふりそそぐ名エッセイストの波乱万丈、傑作ペット・エッセイ集。ネコ好きもイヌ好きも楽しめます。

目次 : 犬猫の仲/ 町一番の美女/ 雨が連れてきた猫/ 天国と地獄/ 台風一過/ 人類征服の尖兵たち/ 王子さまは家庭教師/ わが家が一番/ 猫格変化/ 電話が怖い/ 道理の失踪/ 猫に似た人/ 家族旅行/ 竹林交友録/ 全ロシア愛猫家協会会長/ ゲンの変貌/ 金色の目をした銀色の猫/ ショック療法/ 聖家族/ 双子姉妹の青春/ ゲンのいない庭/ ノラ/ 後日談―あとがきにかえて

【著者紹介】
米原万里 : 1950年生まれ。元ロシア語会議通訳、作家。59〜64年、在プラハ・ソビエト学校に学ぶ。東京外国語大学ロシア語科卒業、東京大学大学院露語露文学修士課程修了。80年設立のロシア語通訳協会の初代事務局長を務め、95〜97年会長。92年、報道の速報性に貢献したとして、日本女性放送者懇談会賞を受賞した。著書『不実な美女か貞淑な醜女か』(徳間書店、新潮文庫)で読売文学賞、『魔女の1ダース』(読売新聞社、新潮文庫)で講談社エッセイ賞、『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』(角川書店、角川文庫)で大宅壮一ノンフィクション賞、『オリガ・モリソヴナの反語法』(集英社)でBunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヴェネツィア さん

    本書執筆の時点(2001年。米原万里さん、御年51歳)で、米原家には猫が4匹と犬が2匹。もともとは純粋な猫派だったはずの万里さんが、捨てられたシベリアン・ハスキーに同情したことから、駄犬のゲンを飼うことに。それからは犬にも猫にも、もうメロメロ。すっかり親バカ状態に。米原万里さんといえば、どんな難関にも怯むことなく、さっそうと同時通訳を務め、はたまた政治や文化に対して常に鋭い一家言を吐いておられたのに、との思いも兆す。これではまるで普通の好々婆(それほどの御歳ではないが)だ。ヒトのオスはどうしたんだ、万里。

  • ゆいまある さん

    ロシア語通訳者米原さんの同居動物エッセイ。子猫2匹を保護したことをきっかけに情熱的な米原さんの愛が爆発。瞬く間に犬、更にロシアから2匹のペルシャ猫を連れ帰る。どうしちゃったのか。余りにも衝動的過ぎる。しかもほぼ放し飼いなので、しょっちゅう迷子にさせ、犬1匹は遂に行方不明。猫は望まぬ妊娠に、望まぬ感染症で死ぬ。その少し後猫を飼った私は完全室内飼いでペットフードしかあげなかったのでこれは適正飼育とは程遠いぞ、と、苦しくなるのだが、愛も語彙も多い米原さんなので、読み応えは充分だった。でも考えて飼おうよ。

  • マエダ さん

    猫と犬でよくここまで書けるなと思う。

  • ワニニ さん

    米原さんの犬猫愛に驚いた。ちょっと行き過ぎ??なところもあったが、犬猫の気持ちや状態もよーく慮って、あれだけ忙しそうなのに、世話にも意義を見出し、素晴らしく共生している。ご近所付き合いも円満で、かつ楽しそう。各国のお偉い方々も、猫を通すと可愛らしく、良い人に思える。米原さんの人柄故か?でも、ヒトのオスと暮らすのは…??ネコは散歩も要らないし、自然な感じに飼えるのかと思っていたが、とんでもないのね。あの自由度を許容するのは、私には容易でなさそう。ゲンその後が、心に引っ掛かる。【kindleにて。解説ナシ】

  • buchipanda3 さん

    米原さんの猫犬奮闘記。豪快、別な言い方をすれば大雑把?!な作者さんと猫4匹と犬2匹との生活を綴ったエッセイ。面白くて楽しくて、心配したり、ほろりとすることも。ホントなのって思ってしまうようなエピソードも。モスクワから猫を引き取って来るとか凄いけど出国間際にビビってしまったり。冒頭に8枚のポートレイト写真、「ネコ4+イヌ2+ヒト2」とまさに家族の一員として愛情をたっぷり注がれている様子がふんだんに描かれている。ロシア情勢などを鋭い見識でズバッと言い切る彼女が猫と犬の前ではメロメロ状態なのが面白かった。

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人物・団体紹介

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米原万里

1950年、東京都に生まれる。59〜64年、チェコスロバキアで過ごし、在プラハ・ソビエト学校で学ぶ。帰国後、東京外国語大学ロシア語科卒業、東京大学大学院露語露文学専攻修士課程修了。ロシア語通訳、翻訳者となる。80年、仲間とともにロシア語通訳協会を設立、初代事務局長に就任、同会長を歴任。92年、テレビ

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