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Sports Graphic Numberベスト・セレクション 1 文春文庫PLUS

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167668013
ISBN 10 : 4167668017
フォーマット
出版社
発行年月
2003年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,365p

内容詳細

日本シリーズの緊迫、オリンピックの興奮、ワールドカップの熱狂、タイトルマッチの迫力―。1980年4月の創刊以来、あまたの傑作ノンフィクションを生み出し続けるスポーツ誌「ナンバー」の歴史を凝縮。山際淳司「江夏の21球」、沢木耕太郎「普通の一日」、藤島大「前衛思想としての新日鉄釜石」、金子達仁「断層」など、精選された力作13篇を収録する。

目次 : 1 ナンバー年代記(江夏の21球―昭和54年日本シリーズ近鉄対広島第7戦(山際淳司)/ 追跡!力道山―そのルーツを追い、海峡をわたる(井出耕也)/ 裂けたバット―長島茂雄、サヨナラ安打14本の軌跡(新宮正春)/ 前衛思想としての新日鉄釜石―追憶のV7再考(藤島大)/ 普通の一日―瀬古利彦、ゴールの向こうに(沢木耕太郎)/ 伝説の完結―アイルトン・セナ、最後のレース(西山平夫)/ 東京、ソウル、ドーハ―韓国から見た日韓サッカー名勝負(鈴木洋史)/ グリーン・ゴースト―ボストン・ガーデンの記憶(宮地陽子)/ アリを越えた男―イベンダー・ホリフィールド(佐瀬稔)/ 断層―アトランタ五輪サッカー日本代表の崩壊と再生(金子達仁))/ 2 ナンバー・スポーツノンフィクション新人賞(ボクシング中毒者(第1回受賞作)(高橋直人)/ 無制限一本勝負(第1回受賞作)(村本浩平)/ SURF RESCUE(第2回受賞作)(金原以苗))

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 遥かなる想い さん

    スポーツノンフィクションの中で、今でも記憶に残る 「江夏の21球」がやはり懐かしい。 江夏以外にも、引退後の瀬古のインタビューなど、ひどく きらめいた少し昔の物語…なぜか つい昨日のことに 思える…感動が見事にちりばめられている、作品である。 

  • ハヤシマ さん

    スポーツノンフィクションの世界がここまで豊かになったのも、Numberが創刊され「江夏の21球」が載った奇跡があったからこそ、という気がする。山際淳司が大好きで、むさぼるようにして読んでていたころが懐かしい。名作揃いだが高橋ナオト氏の「ボクシング中毒者」が壮絶な1編。つい先日「マツコ有吉の怒り新党」で本人の試合のVTRを見た。見てる方は面白いか知れないが、実際にやってる本人が好きで打たれているのでなく、パンチをよけられない苦しみや、殴られる痛みや、もろもろ読むのが辛いほど。格闘家本人の言葉だけに重かった。

  • ポン さん

    不通の一日 瀬古利彦、ゴールの向こうに 文/沢木耕太郎 瀬古選手と中村監督との異常なまでの師弟関係を知って、瀬古選手には、良いイメージを持っておりませんでした。ところが、先日、テレビで瀬古さん親子を拝見し、陸上選手としての息子さんの苦労、それに対するお父さんの温かいまなざし。それまでの印象が、180度変わり、偉大さを感じました。

  • いちはじめ さん

    Numberに掲載されたスポーツ・ノンフィクションの傑作選。この雑誌のスポーツ・ノンフィクションの分野に果たした役割の大きさがうかがえる。

  • c3po2006 さん

    ★★★★

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