闇の果ての光 文春文庫

ジョン・スキップ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167661267
ISBN 10 : 4167661268
フォーマット
出版社
発行年月
2003年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,531p

内容詳細

昼も暗闇に閉ざされたニューヨークの地下鉄構内。そこで連続する惨殺事件―だが犯人の正体を知る者はわずかだ。そいつの名はルーディ、憎悪と鬱屈に満たされた若者。吸血鬼の牙が彼を血に飢えた悪鬼に変えた。街を鮮血色に塗りつぶすルーディを狩るべく、彼を知る者たちが立ち上がる。強烈な疾走感で圧倒する吸血鬼ホラー。

【著者紹介】
ジョン・スキップ : 1957年ミルウォーキーで生まれる。クレイグ・スペクターとコンビを組み、ニューヨークの地下鉄に出現する吸血鬼を描いた『闇の果ての光』でデビュー、その強烈な暴力描写とパンク的なストリート感覚でホラー界に衝撃を与え、いわゆるスプラッタパンク・ホラーの幕開けを告げることになった。第7長篇「けだもの」を最後にコンビは解消された

クレイグ・スペクター : 1958年リッチモンドで生まれる。ジョン・スキップとコンビを組み、ニューヨークの地下鉄に出現する吸血鬼を描いた『闇の果ての光』でデビュー、その強烈な暴力描写とパンク的なストリート感覚でホラー界に衝撃を与え、いわゆるスプラッタパンク・ホラーの幕開けを告げることになった。第7長篇「けだもの」を最後にコンビは解消された

加藤洋子 : 1950(昭和25)年、東京都生まれ。東京女子大学英米文学科卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ケロたん さん

    ガマンして100ページまでは読んで下さい。徐々に面白くなりますから。

  • 泰月 さん

    ニューヨーク地下鉄と吸血鬼。定番ですね。

  • AR読書記録 さん

    なんかハードボイルドっぽさも感じさせるタイトルなんだがなぁ。こういう話スか。はい。日本の地下鉄に住んでるのはやっぱりやみくろでしょう。

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ジョン・スキップ

スキップは1957年ミルウォーキーで、スペクターは1958年リッチモンドで生まれる。コンビによる第1長篇『The Light at the End』は、スプラッタパンク・ホラーの嚆矢となった。邦訳には他に、ホラー映画の小説化『フライトナイト』(講談社X文庫)がある。『けだもの』は第7長篇で、コンビに

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