ジョカトーレ 中田英寿新世紀へ 文春文庫

小松成美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167656515
ISBN 10 : 4167656515
フォーマット
出版社
発行年月
2003年01月
日本
追加情報
:
16cm,333p

内容詳細

2002年サッカーW杯で日本代表チームを決勝リーグに導き、その後も日本サッカーを牽引し続けている中田英寿。彼が世界の舞台に登場したのは1996年アトランタ・オリンピックだった。それからイタリア・セリエAへ移籍するまでの4年半、彼が最も信頼するライターである著者が間近で見たその苦悩と栄光、そして成長のすべて。

目次 : 1996(19歳)―インタビュー1「ブラジルを小バカにするようなプレーがしたい」/ 1997(20歳)―インタビュー2「ワールドカップが人生のすべてじゃない」/ 1998(21歳)(インタビュー3「チームにもう一人中田がいればね」/ ジョホールバルの伝説 ほか)/ 1999(22歳)(ナカタのチーム/ セリエA残留をかけて ほか)/ 2000(23歳)(ビッグクラブへの移籍/ ローマダービー ほか)/ エピローグ 中田英寿新世紀へ

【著者紹介】
小松成美 : 1962年、神奈川県横浜市生まれ。会社員を経てライターとなり、精力的に人物ルポタルージュ、ノンフィクション、インタビューなどを雑誌に執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • あいばーそん さん

    やっぱり中田はスゴイ!!日本人を世界に飛躍させた偉人だね♪

  • ランフランコ さん

    もう随分前になりますが、当時の中田英寿の活躍は昨日のことのように覚えている。どうような思考回路だったのかが興味あったのですが、20歳前後の若者が、いやほとんど全ての人が一生懸けてもたどり着けないような、はるか彼方の境地に彼は20歳前後にしてたどり着いている。勝利を目指すために何をすれば最短距離でたどり着けるのか?その為には何が必要なのか?ではどのようにしてそれを手に入れるのか?何時もブレることなく、己の信じた道を弛まぬ努力で歩み続けるその精神力に感服する。どの世界であっても成功したであろう傑物である。

  • ごりさん さん

    若いのに成熟した考え方で、何事にもブレない芯を持っている人。彼の高次元なサッカーは、今の日本代表の選手達と、共にプレーしていたなら日本サッカーは、どこまで上を目指せたのだろうかと思う。それにしても、今まで読んできた本の中に、マスコミ批判している件が多々あった。マスコミというのは、己の利益の為には、真実を嘘に塗り替えて伝えるのだなと思った。

  • はげ太郎 さん

    若かりしときから、ここまで成熟した考えがあり、実行すると、逆に異質なのだろう。 日本人は「こうであるべきだ」を当てはめ過ぎと感じる。 当然、彼自体の言葉の少なさや、表現のストレートさが誤解を招いていていた。不器用かもしれないが、結果的に偉大な功績が、彼を物語っている。

  • ルンビ さん

    知らない中田ばっかだった。 中田すげーな、本田とかも影響受けてそう。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

小松成美

神奈川県横浜市生まれ。広告代理店、放送局勤務などを経たのち、本格的な執筆活動を開始する。数多くの人物ルポルタージュ、スポーツノンフィクション、インタビュー、エッセイ・コラムを執筆。近年は真実を基にした小説を発表し、注目を集めている。ドラマ化された小説『M愛すべき人がいて』は、累計30万部のベストセラ

プロフィール詳細へ

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品