謝罪を越えて 新しい中日関係に向けて 文春文庫

馬立誠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167651589
ISBN 10 : 4167651580
フォーマット
出版社
発行年月
2006年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,243p

内容詳細

両国の歴史問題は解決済である。日本と中国は、過去にこだわりすぎて、お互い憎しみあうことから脱却すべきだ。輝ける将来を見据えて、中日経済の協力関係を構築する必要がある―本書が発表されるや、中国では大論争が巻き起こることになる。人民日報元高級評論委員による勇気ある「正論」がここに。

目次 : 第1章 なぜ「中・日の憎しみ」は止まないのか/ 第2章 尊大で偏狭な「中国ナショナリスト」たち/ 第3章 徹底批判「石原慎太郎」から「小林よしのり」まで/ 第4章 日本の指導者に「土下座」を求めてはならない/ 第5章 中国行きの「大型バス」に乗り遅れるな/ 第6章 日本は「普通の国」になりつつある/ 第7章 中国新指導者は「歴史カード」を切らない/ 第8章 中・日・韓「経済一体化」を実現せよ

【著者紹介】
馬立誠 : 1946年、四川省成都生まれ。中国青年報評論部副主任を経て、人民日報高級評論委員に。2003年より、香港フェニックステレビの評論員を務める

箭子喜美江 : 1964年、神奈川県生まれ。東京外国語大学中国語学科卒。中国語翻訳者。学術関係、実務全般から映像作品字幕翻訳まで幅広く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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馬立誠

1946年生まれ、中国四川省成都出身。『中国青年報』評論部副主任、『人民日報』評論部主任編集者(論説委員に相当)、香港フェニックステレビ評論員を歴任。長年にわたり中国の社会変革やナショナリズムに関する研究と執筆に取り組み、現在は北京を拠点に言論活動を続けている

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