決定版 世界サッカー紀行 文春文庫

後藤健生

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167645069
ISBN 10 : 4167645068
フォーマット
出版社
発行年月
2006年05月
日本
追加情報
:
16cm,477p

内容詳細

世界32カ国が覇を競うワールドカップは、サッカースタイルの博覧会さながらの様相だ。しかし、各国のスタイルはなぜかくも違うのか?1974年西ドイツ大会以降、全大会を現地取材してきた国際標準の批評眼をもつスポーツライターが、その秘密を解き明かしていく。巻末にFIFAワールドカップ・オールタイムランキングを収録。

目次 : 第1章 ヨーロッパ(イングランド/ スコットランド/ アイルランド ほか)/ 第2章 南北アメリカ(アルゼンチン/ ウルグアイ/ ブラジル ほか)/ 第3章 アジア・アフリカ(日本/ 韓国/ 中国 ほか)

【著者紹介】
後藤健生 : 1952年東京生まれ。慶應義塾大学大学院博士課程(政治学)修了。国際サッカー歴史記録学会(IFFHS)運営委員。日本サッカーライターズ協議会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ソラ さん

    内容(「BOOK」データベースより) 世界32カ国が覇を競うワールドカップは、サッカースタイルの博覧会さながらの様相だ。しかし、各国のスタイルはなぜかくも違うのか?1974年西ドイツ大会以降、全大会を現地取材してきた国際標準の批評眼をもつスポーツライターが、その秘密を解き明かしていく。巻末にFIFAワールドカップ・オールタイムランキングを収録。

  • あつ子🐈‍⬛ さん

    「誰も、100%を狙うことはできない。それが、サッカーというスポーツの特性なのだ。そして、日本人にはそういう思考がまだできていない。」

  • 亮人 さん

    世界各国のサッカーの歴史とスタイルが詳しく書かれていて中々楽しかった。サッカーの中心地の欧州・南米から始まるので、最後尻すぼみになるのは致し方ないか。。。トリニダード・トバゴ良い国だ!!!

  • たっつみー さん

    世界各国のサッカーのルーツを探る旅。戦術をリードするのは欧州トップクラブ。さらに保有選手の多国籍化が進み、その結果各国代表のプレースタイルが均等化しつつある現在から見るとノスタルジックな一冊。とはいえ、この本に記されている特徴も完全には消えていないので、知ってるとより観戦が楽しめるだろう。

  • ソニックゆうすけ さん

    2006年に出てるから、情報が古かったりするけど、代表的な国々のサッカーのプレイスタイル、国民性、文化、政治経済の概要がまとめてある。ワールドカップの戦歴で著者が印象に残った場面や懐かしい選手の名前も。

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後藤健生

1952年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。サッカージャーナリスト。元関西大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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