月の光 文春文庫

花村萬月

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167642044
ISBN 10 : 4167642042
フォーマット
出版社
発行年月
2002年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,335p

内容詳細

排気量2000ccの改造バイクを愛する売れない物書きのジョー。新興宗教団体に麻薬で縛られた知人を助けるため、絶世の美女にして空手の有段者である律子とともに、東京から丹後半島までバイクで駆け抜け、教祖と対峙する。性と麻薬と宗教を描いた長篇ハードボイルド。

【著者紹介】
花村万月 : 1955年東京生まれ。中学を卒業後、オートバイで全国を放浪し、数々の職業に就く。北海道をツーリングした折の紀行文が旅雑誌に採用され、原稿料を手にしたのをきっかけに小説を書き始めた。1989年『ゴッド・ブレイス物語』で小説すばる新人賞を受賞、若者がもつ峻烈な生命力と疾走感を描いて、多くの読者を得る。1998年『皆月』で吉川英治文学新人賞、『ゲルマニウムの夜』で第119回芥川賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • yashi_masa さん

    著者の本は『ゲルマニウムの夜』以来であるけれど、物語にスピード感がありすらすらと読むことが出来た。が、性・麻薬・宗教を語るには短かったという印象だ。この三つに共通する点として「洗脳」を挙げられるが、私はこの点は考えさせられるところだった。律子・松原・ジョーに共通する点で、物語の中軸として語られているところは興味深かった。親の教育も性の目覚めも洗脳の一部であり、私たちが生きる日常にも洗脳が転がっている。つづく

  • Thinline さん

    久しぶりの花村萬月で定番だけど暴力とオートバイと麻薬。内容はちょっと軽めでサクッと読み終えた。

  • 犬を飼っています。 さん

    地下鉄サリン事件の前にこれを書いたのはすごいけどそれだけ。

  • 4545 さん

    萬月初期のエンターテイメント冒険小説。2000ccに改造したハーレー、空手の達人の美女、攫われた友人、新興宗教、麻薬と盛り沢山。おなじみの暴力とセックスのロードノベル。 オウム真理教事件の前に書かれているらしいが、イニシエーションとか、催眠術による洗脳とか、まさにって感じ。萬月は、キリスト教の福祉施設に収容されていたからね、宗教に対していろいろと言いたい事があるのだろう。

  • もと さん

    古い本を読んだ。 少しオウム事件を想像させる、洗脳とオートバイと麻薬と暴力を小道具にしたロードノベル

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人物・団体紹介

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花村萬月

1955年東京都生まれ。89年『ゴッド・ブレイス物語』で第2回小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。98年『皆月』で第19回吉川英治文学新人賞、「ゲルマニウムの夜」で第119回芥川賞、2017年『日蝕えつきる』で第30回柴田錬三郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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