槍持ち佐五平の首 文春文庫

佐藤雅美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167627089
ISBN 10 : 4167627086
フォーマット
出版社
発行年月
2004年04月
日本
追加情報
:
16cm,341p

内容詳細

ころは文政の初年、相馬藩の宿割役人が主に先立ち、奥州街道は大田原宿の本陣にて明日の宿泊の確認にやってきた。そこへ会津藩が格式を笠に着ての無理難題。この騒動に巻き込まれた臨時雇いの槍持ち、佐五平の運命が翻弄されていく。表題作を始め、武家社会に生きる男たちの姿を赤裸々に描く時代小説短篇集。

【著者紹介】
佐藤雅美 : 昭和16(1941)年、兵庫県生まれ。早稲田大学法学部卒業。会社勤務を経て、43年よりフリーに。60年、処女作「大君の通貨」で、第4回新田次郎文学賞受賞。平成6年、「恵比寿屋喜兵衛手控え」で、第110回直木賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • マッピー さん

    本音と建て前と欲としがらみにがんじがらめになっている武士の生活が浮かび上がってくるような作品が8編。自分が悪くなくても、家や職や命を失わねばならないことがある。理不尽だなあ。これは小説というよりも、著者が古文書を読み解いているときに見つけた面白いエピソードを、講釈しているような作品集。古文書の読み下し文は、現在の仕事に直接のヒントを与えてくれて、大変役に立ちました。ああ、勉強になった。

  • 沼田のに さん

    相馬と会津のご当地時代小説だと思ったら短編集であった。頑固者、偏屈者、エゴ、業務上一徹者、スケベのオンパレードの武士の話。中ほどに作者の仕事というか趣味というか資料文献読み解きのウンチクが披露されてて興味深い。武鑑とか寛政重修諸家譜を難なく読んで紹介してくれるけど、それって毛筆の原本のコピーを読み解いていたとしたら大変な能力だと思う。当方、活字でも五言絶句なんてチンプンカンプンだもの。お侍さん下らない事に血道をあげて大変だなと思ったけど、俺も変な事にこだわらないように気を付けねば。7/10

  • けいちか さん

    読了時の記憶がかなたに行ってしまっているくらい、印象が薄かった。

  • igi_tur さん

    実際に事件を描いたものが多い。やっぱり、創作のほうが殺伐とし過ぎなくて好きです。

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佐藤雅美

1941年1月兵庫県生まれ。早稲田大学法学部卒。’85年『大君の通貨』で第4回新田次郎文学賞、’94年『恵比寿屋喜兵衛手控え』で第110回直木賞を受賞する。2019年7月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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