弁護士が怖い!日本企業がはまった米国式

高山正之他

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167625016
ISBN 10 : 4167625016
フォーマット
出版社
発行年月
1999年05月
日本
追加情報
:
302p;15

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読書メーターレビュー

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  • がんぞ さん

    「人権」を拡大することは良いことのように思われ、そのためには闘争しか無いし、闘争は有意義であるというのが「人権教育の教え」らしいが拡大はとどまるところを知らず、軽飛行機メーカーではPL法保険が製造コストに匹敵する金額になったとは、そりゃ会社やめるわ。ことに陪審員制度で「メーカー対個人」になるとどうも大組織は不利なようだ。弁護士/裁判所は何も作らない。それの与える悪影響は社会を破壊しかねない。で、アメリカような社会にしたいと竹中平蔵などは頑張っている。

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