天地無用 テレビ消灯時間 6 文春文庫

ナンシー関

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167622091
ISBN 10 : 4167622092
フォーマット
出版社
発行年月
1970年01月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
16cm,245p

内容詳細

古舘の塩でも「みそぎ」にならぬ三田佳子の底無しをのぞき込み、昼ドラの珍品「真珠夫人」の眉運動を鑑賞しつつ、小泉孝太郎に「さわやかさ」という不毛を見いだす。この人の前に道はない。この人の後に道はできた―。これが本当に最後のテレビ批評集。さよなら、ナンシー画伯。山藤章二、南伸坊との鼎談収録。

目次 : 職種設定できまる2時間ドラマの「新」/ イニシャルトークでも地味。山田邦子の黄昏/ 「大食い選手権」勝手に崖っぷち宣言/ まさかの優勝、白田に託す「大食い」の未来/ 古舘の塩でも「みそぎ」ならず、三田佳子の底無し/ 魔性の未亡人・石田ひかりが歌う奥村チヨって?/ 初手からバラドル。スカウトキャラバンの「今」/ タモリ欠勤。この胸のざわめきは?/ 平成13年に「レッド」(赤毛)って。その前提がムリ/ とりあえず「走れケイン」。止まんなよ〔ほか〕

【著者紹介】
ナンシー関 : 1962年生まれ。消しゴム版画家、コラムニスト。2002年6月12日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kinkin さん

    2001年頃にテレビをにぎわした人たちについて彼女の消しゴム版画とともに語られている。巻末は南伸坊、山藤章二氏との鼎談。森首相、田中知事、船田元と畑恵や花田憲子のヌード、きんさん・ぎんさん懐かしい名前が出てくる。今話題になっているくだらない吉本興業のニュース、彼女が存命ならどう書いていただろう。こういう切り口のコラムニストがいないのは淋しいなあ。

  • 山田太郎 さん

    そういえば息子というだけでマネーの虎にでていたちょんまげいたな。AIやってたのもでてた。まだちょんまげ。美空ひばりさんの息子さんのことです。わからなくなりそうだからちゃんと書いとこうかと思った。マネーの虎も嫌な番組だったな。えらそうに説教してた出資者も結構落ちぶれてるのではないかと。わかりやすく鋭いのがすごいですね、見習いたいものです。

  • 散歩いぬ さん

    ナンシー最後のテレビコラム集。特に「大食いスポーツ化」を懸念する筆の冴えは凄い。違和感を即時に指摘できる感度の良さと言葉の巧さ。彼女の言うように「感動の供給源」としての番組、明け透けな会話が面白いとされる番組は多い。サッカーW杯の熱狂が善人による善行としての騒ぎというのはわかりすぎるほどわかる。現在、総括的にテレビ批評をできる人はいないだろう。唯一無二の存在だった。

  • こっこ さん

    ★★★★☆ 週刊文春掲載コラム、逝去の02年6月20日号まで。まさに遺稿。相変わらず鋭い切り口だ。後半は山藤さんと伸坊さんとの年末対談集3本。ナンシーの本も大概読んでしまった。後は対談集だけど、どうも対談は余り面白くないなあ。何でなんだろう。でも取り敢えずナンシーさん、まだ付き合いまっせ。

  • おおきなかぶ さん

    お盆に帰省した際、本棚に見付けたので持ち帰り再読。読みながらナンシー関さんに関して強く感じた事を、巻末解説で評論家の坪内祐三さんが記しておられました。とにかく観察眼が鋭く、観察したモノを的確な言葉で示す事が出来る唯一無二の表現者だった。天才だった。今年の芸能ネタなんて、ナンシーさんのペンと刃が留まらないはずだったのに。

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人物・団体紹介

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ナンシー関

1962年青森県生まれ。本名・関直美。法政大学中退。今世紀最大の消しゴム版画家であり稀代のコラムニスト。また、各雑誌などでエッセイや対談で活躍し、その鋭い観察眼で知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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