バガージマヌパナス わが島のはなし 文春文庫

池上永一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167615017
ISBN 10 : 4167615010
フォーマット
出版社
発行年月
1998年12月
日本
追加情報
:
16cm,317p

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読書メーターレビュー

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  • ヴェネツィア さん

    第6回(1994年)日本ファンタジーノベル大賞受賞作。本書はたしかにファンタジーといえばファンタジーなのだが、そもそもこの物語世界自体が現実とファンタジーの境界がはなはだインタラクティヴである。物語の舞台はどうやら石垣島のらしいのだが、そこに流れる物語の時間は実にゆったり、まったりとした濃密なそれである。「…しなければならない」、あるいは「…でなければならない」というのはそこには何もないのである。少なくてもそこに暮らす綾乃とオージャーガンマーにとっては。これはまさに固有の時間に展開する物語なのである。

  • はる さん

    とにかくずーっと下品で、私的にはかなりマイナス。神様のお告げでユタ(巫女)になった19歳の綾乃の物語。沖縄のゆったりとした雰囲気とディープな沖縄の方言が不思議な魅力を醸し出しています。親友のおばあオージャーガンマーとの、馬鹿馬鹿しくも楽しくて呑気な日々。そして次第に分かってくる秘かな想い。なんだか切なくてラストのやりとりに泣いてしまう。

  • BlueBerry さん

    流石、日本ファンタジーノベル大賞受賞と言うことで思ったよりも面白かった。常識とか関係無しでのんびり生きていた主人公の成長のお話ですね。ラストも上手で読後感も良かったです。お勧めですね。

  • ちゅら さん

    同じタイトルの本を別の出版社から出ているものも購入し、再読するのは、夏目漱石に続いて2回目。内容も面白くかついい話だから。

  • MarsAttacks! さん

    池上さん特有の濃い登場人物達、彼女らが引き起こす騒動に、南国のゆっくりまったりとしている雰囲気に、なんかせかせか生きている僕には、うらやましく物凄く憧れました。物語は最初の方、方言の表記などで少しとっつき難い感じがしましたが、段々と物語の世界に引き込まれていき、一気に読み上げてしまいました。前半とは打って変わっての感動のラスト素晴らしかった。

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人物・団体紹介

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池上永一

1970年沖縄県那覇市生まれ、のち石垣島へ。94年、早稲田大学在学中に『バガージマヌパナス』で第六回日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。97年刊の『風車祭』が直木賞候補に。17年『ヒストリア』で第八回山田風太郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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